
転職にあたり「看護師求人の探し方が知りたい!」という方もいるでしょう。看護師が求人を探す方法は複数あり、自分に合ったものを選んで転職活動を行うことが大切です。
この記事では、看護師求人の6つの探し方と職場を選ぶ際の注意点を解説します。看護師が自分で求人を探すメリットとデメリットにもふれていますので、これから転職活動を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
看護師向けの求人の探し方には、いくつかの方法があります。以下では、6つの求人の探し方とそれぞれの特徴を紹介するので、幅広い選択肢から自分にあった探し方を見つけてみましょう。
働きたい職場が具体的にある方は、病院・施設の公式Webサイトに看護師の求人情報が掲載されていないかチェックしてみてください。求人情報が出ている場合は応募方法も一緒に書かれていることがほとんどのため、それに従って直接求人に応募することになります。
Webサイトを見ても採用情報が見つからない場合は、電話やメールで問い合わせをしてみるのも手です。
転職サイトでは、自身で条件を絞り込み、掲載されている病院・施設に応募できます。全国の求人の中から自分に合った仕事を探すなら、転職サイトの利用がおすすめです。隙間時間を使って求人を検索できることから、自分のペースで仕事探しを進めたい方に適しています。ただし、担当者によるサポートがない分、希望条件に合う求人を自信で探すリサーチ力が必要です。
地域を絞って求人を探すなら、ハローワークを利用するのも良いでしょう。気になる求人の紹介状を受け取れたり、関連する求人の提案を受けられたりするのが特徴です。求人情報は、ハローワーク内の窓口やパソコン、またご自身のスマートフォンなどからも検索できます。
最寄りのハローワークを利用する際は、開庁・閉庁時間を事前に調べておくとスムーズです。時期や時間帯によっては混雑し、待ち時間が発生する恐れがあるため、時間に余裕を持って向かうことをおすすめします。
看護師に特化した求人情報の中から探すなら、ナースセンターの利用も手です。看護師求人のみを取り揃えているので、転職サイトやハローワークより効率的に仕事を探せる可能性があります。
また、47都道府県に必ず1つの都道府県ナースセンターがあり、復職支援の相談を受けられるのも魅力です。復職支援研修では最新の医療・看護に関する知識も身につけられるので、経験の浅い看護師に適しているでしょう。
知人や友人から「勤めている職場で働かないか」と誘われた場合は、詳しく話を聞いてみるのもおすすめです。職場の雰囲気や状況を、実際に働いている人の目線から知ることができるというメリットがあります。人間関係の良い職場を探したい方は、ミスマッチを防げる可能性もあるでしょう。実際に転職活動を行う際には、「リファラル採用」という紹介制度を介して応募ができます。
転職エージェントは、専任のキャリアアドバイザーがつき、転職先が決まるまでサポートしてもらえるのが特徴です。病院や施設とも関わりが深いアドバイザーに相談することで、自分一人では調べるのが困難な職場の内部事情を掴めます。
自分に最適な求人を紹介してもらえたり、希望の給与や条件交渉を代わりにしてもらえたりするため、大きな手助けになるはずです。転職エージェントによっては、応募書類の添削や面接対策といったサポートを受けられる場合もあります。
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看護師の転職方法を紹介!具体的な求人探しの流れや成功ポイントも解説
公益社団法人 全日本病院協会「2020年度 雇用における人材紹介会社に関するアンケート(P.10)」によると、看護師が求人を探す際に最もよく選ばれる手段は、民間の職業紹介会社(転職エージェント)であるという調査結果が出ています。
アンケート結果の内訳は以下のとおりです。

また、レバウェル看護【公式】Instagramで行った「転職経験者の看護師さん!結局…転職エージェントって使うべき?使わない方がいい?」というアンケートでは、以下のような結果になりました。
「看護師は転職エージェントを使うべき?使わない方がいい?」
| 選択肢 | 割合(総回答数:216票) |
| 使うべき! | 59% |
| 使わない方がいい… | 41% |
参考:レバウェル看護【公式】Instagram (@levwell_kango)
「使うべき!」が59%で、約6割の看護師さんは転職エージェントを利用した方が良いと感じているようです。しかし、転職エージェントを活用した際、自分の希望と異なる求人を紹介されたり、キャリアアドバイザーと相性が合わなかったりして不満が生じるケースもときにはあることから、「使わない方がいい」と回答する方もいると考えられます。
ミスマッチを防ぐためにも、複数のエージェントを比較・検討し、一番向いている会社に登録するようにしましょう。転職エージェントは登録者しか見られない「非公開求人」を扱っているため、自分では発見できなかった職場と出会える可能性もあるため、おすすめです。
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看護師が転職するときは誰に相談する?状況別のおすすめの相談先を紹介
看護師が自分で求人を探すメリットは、自分らしいペースで転職活動ができることや応募先とのやり取りのみで済むことだといえます。
転職エージェントに登録したり、ナースセンターやハローワークに相談したりする場合、担当者とのやり取りが少なからず発生します。担当者とのやり取りの中で、「探してもらったんだから早く転職先を決めなければ」と焦ってしまう看護師も。希望が叶う職場が見つかるまでゆっくり過ごしたいと考えている方は、自分で求人を探すのも良いかもしれません。
自分で求人を探して転職すれば、必要なのは応募先の採用担当者との直接のやり取りのみです。働きたい職場がすでに決まっている・絞り込めている看護師にとっては、最短ルートだといえるでしょう。転職経験がある方や自分で選考対策ができる方も、自分で求人を探すデメリットは少ないと感じるかもしれません。
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看護師の転職で直接応募ってどう?メリット・デメリットや注意点を解説
人によっては、自分で求人を探すより、転職エージェントや相談機関を活用した方が希望の条件で転職できるケースもあります。この項では、看護師が自分で求人を探すデメリットを紹介しますので、参考にしてみてください。
細かい希望条件も含めると、多数ある中から自分で応募したい求人を探し出すのは大変だと感じる看護師も少なくないでしょう。
また、自分で探すと、見つけられる求人が限られてしまう可能性があるのもデメリットだといえます。看護師に特化した転職エージェントは非公開求人も持っている場合が多いため、より幅広い求人の中から探したい方は活用を検討するのがおすすめです。
転職サポートを受けず、自分で求人を探して応募する際は、電話やメールで採用担当者と自らやり取りを行う必要があります。その際のやり取りでも、社会人としての基本的なマナーをチェックされるため気が抜けません。
加えて、採用試験の選考対策も自分1人で行うため、不安に感じる看護師もいるでしょう。転職エージェントに登録すると、応募書類の添削や面接対策といったサポートも受けられる場合があります。
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看護師転職の注意点とは?後悔しないための方法を失敗談とともに解説!
この項では、看護師が求人を探す際の注意点を解説します。これから転職活動を始める方は、参考にしてみてください。
転職活動の軸を定めるには、「自分がなぜ転職したいのか」「転職先で何を実現したいのか」を明確化することが大切です。そこから導き出したキャリアプランに併せて、次の就職先で譲れない点は何か、ある程度妥協できる点は何かといった条件面を熟考しましょう。条件に優先順位がつくことで、求人を絞り込みやすくなり、効率の良い転職活動に繋がります。
「自分に合っている職場なのか」「どのような人材が求められているのか」を判断するためにも、希望する職場の理念や看護の方向性、職場の雰囲気や職員の年齢層など、気になるポイントをできるだけ詳しく調べましょう。しっかり情報収集を行い、無理せず長く続けられる環境かどうかを総合的に判断することが大切です。
応募したい求人が見つかったら、職場見学の依頼をしてみてください。実際に職場へ訪問することで、求人情報を見るだけでは分からない雰囲気や看護師が働いている様子が知れます。先に職場の様子を確認してみることで、働くイメージを持って応募に踏み切れるでしょう。職場によっては、面接時に見学する時間が設けられる場合もあります。
▶「職場インタビューあり」の看護師求人一覧はこちら【レバウェル看護】
看護師向けの求人を効率的に探すなら、転職サイトやハローワークといったサービスと、転職エージェントのサポートを併用して利用することをおすすめします。複数の転職支援サービスを利用し、より幅広い求人を比較検討しましょう。
また、個人で転職活動を進めていると、「希望条件に合う求人が見つからない」「忙しくて応募先と連絡が取りにくい」といった悩みが出てくることも。キャリアアドバイザーの視点からサポートを受けることで、視野が広がり、効率的な転職活動を行うことが可能です。
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看護師が転職先を選ぶ決め手は?理想の職場の探し方とおすすめの求人を解説
ここでは、「レバウェル看護」に相談してサポートを受け、転職を成功させた看護師さんの体験談を紹介していきます。
新卒で急性期の職場で勤務していた看護師Kさんは、過酷な労働環境を理由に退職しました。転職のため「レバウェル看護」に相談します。求人に希望する条件は「教育がしっかり受けられる」「休みが取れる」といったシンプルなもの。しかし、キャリアアドバイザーが紹介する求人のどれも、ピンとこない様子です。話題を変えて世間話をしたところ、Kさんは、将来の安定を求めて看護師になったといいます。本当の悩みは「なりたい看護師像がないことなのでは」と感じたキャリアアドバイザーは、Kさんのこれからをふまえた提案をしました。
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新しい職場の具体的なイメージがない…本当の悩みと向き合い見つけた転職先
看護師4年目のMさんは、今の給料に不満を感じて「レバウェル看護」に相談しました。しかし、詳しく聞いてみると、現在の職場の給料はそのエリアの看護師の平均値で高めです。希望している給与は、地域の水準や経験値を考えると現実的ではありませんでした。条件面の希望が多く「お金のために看護師をやっている」と話すMさんに、キャリアアドバイザーは看護師としてのやりがいや目標をたずねます。何度もやり取りを重ねるうちに、「仲が良かった同僚が退職し、自分だけ取り残されたように感じて転職を考えた」という本心が見えてきました。
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現状に不満がある…目標のない看護師がやりがいを見つけて働くまでの過程
ここでは、看護師が求人を探す際によくある疑問について、Q&A形式でお答えします。
電話で問い合わせすることは可能です。小規模のクリニックや施設では、大規模な採用活動を行わず、貼り紙のみで募集している場合もあります。また、急な欠員では、求人情報を出すのが間に合っていない可能性もあるため、タイミング次第で話を聞いてもらえることも。働きたい職場が明確に決まっているのであれば、問い合わせることで熱意を示せるでしょう。
労働条件や年収に関する交渉を自分で行う必要があるため、人によっては大変さを感じるかもしれません。転職エージェントに登録すると、条件の交渉や職場見学の依頼もキャリアアドバイザーがサポートしてくれるため、不安な看護師は活用がおすすめです。求人の探し方を迷っている方は「看護師が自分で求人を探すデメリット」もご覧ください。
求職活動に慣れていて、なおかつ転職までゆっくりしたい看護師は、自分で求人を探す方法が合っているかもしれません。一方、希望条件に合った求人を効率的に探したい看護師は、転職エージェントの活用がおすすめです。転職エージェントの利用を検討中の方は「レバウェル看護の登録方法は?利用開始の流れから退会方法まで簡単に解説!」も参考にしてみてください。
看護師の求人の探し方には、転職サイトやハローワーク、転職エージェントなど、様々な手段があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で、自分に最適な転職方法を選ぶことが大切です。転職後に後悔しないためにも、注意点をおさえてじっくりと考えながら、自分にマッチする職場を探しましょう。「1人ではなかなか良い求人を見つけられない」「自分の希望条件やスキルに合った仕事を探したい」という方は転職エージェントの活用も視野に入れてみるのもおすすめです。
「転職が上手くいくかどうか不安」という方は、「レバウェル看護」に相談してみませんか?
看護師に特化した「レバウェル看護」なら、希望条件に適した求人の紹介を受けられるのはもちろん、履歴書添削や面接対策、入職後のアフターフォローなどのサポートも受けられます。転職が初めての方でも安心して一歩を踏み出せるでしょう。また、初回の電話相談後は、LINEやメールで好きなときに転職活動を進められます。「転職を成功させたい!」看護師さんは、「レバウェル看護」をぜひご活用ください。
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