
求人募集の確認や応募の手段に、どの転職方法を利用するか迷っている看護師もいるでしょう。転職方法は、病院に直接応募する方法や転職サイト、転職エージェントを活用する方法などがあります。本記事では、看護師の5つの転職方法をメリットとデメリットに分けて解説します。内定に繋がらず悩んでいる看護師は、転職活動の進め方や転職成功のポイントも紹介していますので、参考にしてみてください。
初めて転職する看護師のなかには、転職活動の進め方が分からない方もいるでしょう。ここでは、転職活動の基本的な流れを6つのステップで紹介します。
まずは、転職活動の準備を始めましょう。準備の段階で、転職時期や転職方法の検討が必要です。在職中に転職活動を始める看護師は、退職の手続きも同時並行で行います。円満に退職するためには最低でも3ヶ月必要だと思っておき、退職の準備を始めましょう。転職日をゴールとして逆算してからスケジュールを立てると良いかもしれません。
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おおよその転職時期が決まったら、求人や利用する転職方法の情報取集が必要です。情報は、自分で集める方法と転職会社から提供してもらう方法があります。自分のペースで進めたいか効率良く情報収集を行いたいかによって転職方法は異なるといえるでしょう。
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気になる募集が見つかったら、求人に応募してみましょう。内定まで進まないケースも考え、複数の求人に応募しておくのがおすすめです。2〜3件ほど候補を挙げておけば、スケジュール調整もしやすく、効率良く転職活動を進められるといえます。
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応募先が決まった後のステップとして、履歴書や職務経歴書の作成があります。履歴書の書き方は、「看護師の履歴書の書き方とは?マナーや志望動機も解説【見本あり】」の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。面接は、よく聞かれる質問の回答をあらかじめ準備しておくのがおすすめです。履歴書の確認や面接の練習などをしてくれる人が身近にいれば、より実践に近い形で選考対策ができます。当日は、明るくハキハキと自信を持って面接に臨みましょう。
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内定通知は、面接日の翌日から1週間以内が一般的のようです。内定をもらった際は、入職前に労働条件通知書をもらいましょう。「条件が思っていたのと違う…」という状況を防げます。また、複数の職場に内定をもらった場合は、内定を辞退しなければなりません。内定承諾後の辞退も不可能ではありませんが、自分のために時間や労力をかけてくれた相手に誠意ある対応を心がけましょう。
内定が決まれば、今の職場に退職時期を伝えます。転職先の勤務開始日までに2〜3ヶ月ある場合は、内定が決まってからの申し出で問題ないかもしれません。引き止められる可能性がある場合や転職を急いでいる場合は、可能な限り早い段階で退職の意思を伝えておくのがおすすめです。仕事の引き継ぎもしっかり行い、次の転職先で気持ちの良いスタートを切るために円満退職を心がけましょう。
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看護師の転職方法として、ハローワークや転職エージェントなどの職業紹介会社を利用する方法と、転職サイトや病院のWebサイトから自分で応募する方法などがあります。ここでは、看護師におすすめの5つの転職方法を、メリット・デメリットと合わせて紹介します。
転職サイトなどに求人情報を掲載しておらず、自院のWebサイトでのみ募集している病院もあります。そのため、転職したい病院が決まっている場合は、病院のWebサイトから直接応募する方法がおすすめです。
直接応募のメリットは、以下のとおりです。
病院の採用担当者と直接やり取りができるため、内定から応募までのスピートが早いのがメリットです。また、職業紹介会社を介さず採用できるため、医療機関側もコストがかかりません。熱意が伝わりやすく、内定に有利に働くといえるでしょう。
反対に、直接応募のデメリットは、以下のような点が挙げられます。
分からない点があれば、採用担当者に直接聞く必要があります。遠慮して聞けないままでいると、十分に情報収集できないまま面接に進んでしまう場合もあるといえるでしょう。給料面の交渉も自力でしなければならないため、自分の希望を伝えられず提示された給料のまま契約してしまい、希望条件での転職ができなかったと後悔する人もいるかもしれません。
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自分のペースで求人を探したい看護師や色々な求人を見てから条件を絞っていきたい人は、転職サイトを活用した転職方法がおすすめです。
転職サイトは、以下のようなメリットが挙げられます。
基本的に登録が不要で、時間や場所を選ばず求人閲覧が気軽にできるのは大きなメリットだといえるでしょう。派遣やパートなどの求人も豊富で、生活に合わせた働き方を選びたい看護師におすすめです。
反対に、転職サイトを利用するデメリットは以下のとおりです。
転職サイトは、求人検索に特化しているため、転職エージェントのように専任担当者によるサービスは受けられないのが一般的です。転職サイト内から求人に応募した後のやり取りは、自力で行う場合が多いでしょう。また、募集状況は頻繁に更新されるため、自分でこまめにチェックしていく必要があります。
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初めての転職で不安な看護師や効率良く転職活動を進めたい人は、転職エージェントの活用も選択肢に入れてみましょう。転職エージェントは、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職を進めていくサービスです。
転職エージェントに登録すると、以下のようなサービスが受けられるメリットがあります。
一番のメリットは、求人検索や応募先とのやり取りなどのサービスがキャリアアドバイザーから受けられる点だといえます。在職中に転職活動をする看護師も、効率良く進められます。転職エージェントに登録すれば、非公開求人の紹介も受けられるため、条件の良い職場に出会えるかもしれません。
転職エージェントの登録には、以下のようなデメリットも伴います。
多くの転職エージェントのなかから、どの会社に登録すれば良いのか分からない看護師も多いかもしれません。キャリアアドバイザーとの相性が合わなかった場合、転職が思うように進まない状況も考慮し、複数の転職エージェントへの登録をおすすめします。
信頼できる機関で転職先を決めたい看護師は、ナースセンターやハローワークへの相談がおすすめです。ハローワークでは、全国の求人を検索できるほか、職業相談・職業紹介や転職活動に関するセミナーを無料で受けられます。ナースセンターは、看護人材確保を目的に設置された行政機関です。公的機関が運用しているため、安心して利用ができます。
公的機関で転職するメリットは、以下のとおりです。
個人経営の医療機関のなかには、ハローワークにしか求人情報を掲載しないところもあり、地域に密着した求人が多いのが特徴だといえます。また、ハローワークインターネットサービスを利用すると、求職登録をしていなくても自宅で求人検索が可能です。
ナースセンターは、求人紹介のほかに復職支援研修や相談会なども行っています。看護師の職員も多いため、看護師目線でのサポートが受けられる安心感があるでしょう。転職サイトや転職エージェント選びに迷っている人は、まずハローワークやナースセンターに相談するのも手段の1つです。
反対に、公的機関を利用して転職活動をするデメリットは以下のとおりです。
求人応募や相談をする際は、窓口に出向く必要があります。受付時間は、平日の9時〜17時など日中に限られていることが多いため、日程調整が難しい看護師もいるかもしれません。
知人がいる職場に転職したい場合は、紹介してもらう方法もあります。
知人から紹介してもらうメリットは、以下のようなものが挙げられます。
職員からの紹介であれば、採用担当者からの信頼を得られやすく採用に繋がりやすいメリットがあります。また、職場の雰囲気や人間関係、待遇面などの聞きにくい情報も、知人からであれば聞きやすいといえるでしょう。
一方で、知人からの紹介は、以下のようなデメリットもあります。
紹介してもらった手前、辞めると言いにくいのがデメリットといえるでしょう。短期離職となれば、知人の職場での立場や関係性も考慮する必要があります。
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レバウェル看護公式 Instagramのアンケートで、「転職エージェントは使うべき!」と回答した看護師は、59%となっています。転職エージェントは、専任のキャリアアドバイザーによる細かい情報提供やヒアリングの内容から、希望に合った求人を厳選して紹介します。
そのため、入職後のミスマッチが少なく、満足している看護師もいるようです。不安を抱えやすい面接対策や履歴書作成のアドバイス、応募先とのやり取りなどのサービスが受けられるのも、忙しい看護師の転職方法に合っているといえるでしょう。
希望に合う職場を探したり、スムーズに転職活動を進めたりするには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。ここでは、看護師が転職を成功させるためのポイントを解説します。
まずは、目標や希望条件を明確にしておきましょう。すべての条件を満たす求人がない場合も想定して、条件に優先順位をつけておくのがおすすめです。自分の強みや弱みを自己分析しておくと、得手不得手が分かり目標を立てやすくなります。
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転職活動を始めるときは、経験やスキルの整理が必要です。履歴書や面接では、志望動機や自己PRを求められます。これまでの経験を整理しておくと、選考対策もスムーズにできるでしょう。
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求人探しは、早めに始めておくことをおすすめします。求人件数や新しい募集が掲載される頻度など、求人の傾向を把握しておくと良いでしょう。求人数が多い場合は、転職時期が近くなってから改めて探し始めても大丈夫です。募集頻度が少ない場合は、タイミングを逃さないようこまめにチェックしたり、転職時期を早めたりなどの対応が必要です。
転職を考えている看護師のなかには、退職を引き止められている人もいるでしょう。経験豊富なベテラン看護師であれば、なおさら手放したくない存在だといえます。また、自分が辞めることで周りに迷惑をかけてしまうのではないかと責任を感じるのも、退職できない1つの原因です。
しかし、募集頻度が少ない求人の場合、転職のチャンスを逃してしまうかもしれません。自分の希望に合う転職を叶えるためにも、転職の時期は自分で見極めタイミングを作る必要があります。
転職先で長く働き続けていくために、職場環境は重要です。しかし、人間関係などの情報は知り合いなどがいない限り、入職前に把握するのは難しいといえるでしょう。その場合は、職場見学をするのがおすすめです。実際に働いている看護師の様子や表情から読み取れる情報は多いはず。看護師の年齢層やスタッフ同士のコミュニケーションの確認もできます。実際に応募したときに、職場見学をしておくと熱意も伝わりやすいかもしれません。
転職の条件は人によってそれぞれです。募集は日々入れ替わっていくため、希望をすべて満たす求人がある時期とそうでない時期があります。転職期限まで時間がある場合、募集が出るまで待つのも方法ですが、条件を少し緩和してみるのも手段の1つです。希望に合った求人がなかなか見つからない看護師は、条件を厳しく設定し過ぎている可能性もあります。転職先の選択肢を広げるために、妥協できる条件を決めておくと良いでしょう。
転職エージェント選びに迷っている看護師向けに、レバウェル看護で利用できる無料サービスをご紹介します。レバウェル看護に登録すると、以下のようなサポートが受けられます。
簡単な情報を入力し登録すると、キャリアアドバイザーによる初回ヒアリングを15分程度行い、希望条件や現在の状況を詳しく確認いたします。電話受付は、午後9時まで行っているため、日勤終わりの看護師も利用しやすいでしょう。何度も電話が来るのが苦手な看護師は、キャリアアドバイザーとのやりとりや求人紹介方法をLINEにしたり、電話可能な時間帯を指定したりなどの方法もあります。
サービスの内容は、求人紹介以外にもさまざまです。応募したい職場があれば、面接の日程調整や模擬練習、履歴書の添削などのサポートが受けられます。自分で質問しにくいことや給与交渉などもキャリアアドバイザーが行ってくれるため、不安なく面接に臨めるでしょう。情報収集のみやキャリアプランの相談がしたい看護師もご利用可能で、登録しておくメリットは多いといえます。
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レバウェル看護の登録方法は?利用開始の流れから退会方法まで簡単に解説!
ここでは、レバウェル看護師を転職方法に選んだ看護師が、転職に成功した例をご紹介します。
5年の看護師経験があるTさんは、3歳のお子さんの子育て中で、日勤常勤で日曜日と祝日がお休みの職場を希望していました。複数の紹介会社に登録していましたが、希望条件を満たす求人は見つからず、ハローワークで見つけた求人は募集が終了していたとのこと。ほかの紹介会社で見つかりそうだったため、紹介には至りませんでした。
しかし、1ヶ月後に求人が見つからなかったとTさんから連絡があったのです。キャリアアドバイザーは、募集状況をチェックしながら、事業所への連絡も入れ続けます。1ヶ月ほど経った頃、以前NGだった病院から募集が空いたと連絡が入り、無事希望の職場に内定が決まったTさんでした。
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応募したい仕事の掲載が終わっていた!常に変化する求人を逃さないためには
結婚を機に看護師から離職したSさんは、旦那さんの飲食店のお手伝いをしていましたが、看護師から完全に離れたくないと扶養内での復職を希望されます。勤務日数や時間帯、休日などの条件が限定されており、自分では見つからず、レバウェルに相談がありました。懇意にしている病院に相談すると、お子さんのいる看護師の代わりに1〜2時間程度残業してくれるならば、勤務日数や休日は希望どおりで良いとのこと。条件を交渉したことで、希望どおりの職場に転職できたSさんでした。
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求人票の情報だけではマッチしない…直接条件を伝えることで見つかった職場
総合病院で10年の経験を持つKさんは、新卒のときに不採用だった憧れの公立病院に見事内定をもらいます。しかし、1年後にKさんから連絡があったのです。公立病院なら安定してゆっくり働けるイメージだと思っていたが、実際はサービス残業や休日の勉強会などで疲労が重なり、持病が再発したとのこと。1年で転職することになったKさんは、日勤常勤で希望を叶えられる民間の一般病院に内定をもらいます。Kさんの経験やスキルが高く評価され、公立病院で夜勤を行っていたときよりも高い年収を提示してもらい、条件に合った転職を叶えられたKさんでした。
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憧れの職場へ転職したのにイメージと違った…自分に合う職場の選び方とは?
ここでは、自分に合った転職方法が知りたい看護師によくある質問をQ&A形式で回答いたします。
なかなか内定に繋がらず悩んでいる看護師もいるでしょう。原因として、条件を絞り過ぎている可能性があります。条件を少し緩和すると、選択肢の幅が広がるかもしれません。また、応募先が求めている看護師と自分のやりたい看護がミスマッチしているのも原因として考えられます。自己分析を行い、自分に合った職場を見つけましょう。本記事の「看護師が転職を成功させるためのポイント」で転職成功のコツを紹介していますので、ご覧ください。
転職サイトと転職エージェントの大きな違いは、専任のキャリアアドバイザーがいるかどうかだといえます。転職サイトは、条件を絞って自分で求人検索し、応募の手続きを自力でする場合が多いです。一方で転職エージェントは、キャリアアドバイザーが希望条件に合わせて求人検索や紹介をしてくれます。選考対策や応募先との連絡などもキャリアアドバイザーが行ってくれるため、手厚いサービスが受けられるのが特徴です。
転職エージェントや転職サイトを利用しなくても転職は可能です。経験豊富な看護師であれば、直接応募しても内定をもらえる可能性は高いでしょう。しかし、スキルに自信がない看護師やブランクがある場合、転職が思うように進まない場合もあります。そのような状況で採用を有利に運ぶためには、応募先への交渉や選考対策などのサービスが受けられる転職エージェントの利用がおすすめです。
転職方法は、ハローワークや転職エージェントなどの紹介事業会社を利用する方法や、転職サイトや病院のWebサイトから直接応募する方法などがあります。それぞれ、利用するメリットとデメリットが異なるので、自分の進め方に合う転職方法を選びましょう。応募しているにも関わらず、なかなか内定がもらえず悩んでいる看護師もいるかもしれません。その場合は、条件を緩和して選択肢を広げ、自己分析や情報収集を入念に行い、自分に合う職場を選ぶのがポイントです。
転職方法に迷っている方や初めての転職で不安な看護師は、レバウェル看護にご相談ください。レバウェル看護は、求人紹介から内定までにおける転職活動を全面的にサポートします。応募先との日程調整や履歴書の添削などのサービスも受けられるため、忙しくて時間がない看護師にもおすすめです。サービスはすべて無料でご利用できるので、ぜひ一度お問い合わせください。
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