おすすめの看護師転職方法をご紹介!希望通りの求人を探すコツとは

2022.11.15

新緑の中でOKポーズをとっている看護師のイメージ

「転職検討中だけど、どんな転職方法が向いているの?」とお悩みの看護師は多いです。
ここではおすすめの転職方法や転職に成功できる5つのステップなどについて、詳しくご紹介していきます。
この記事を最後まで読み終えていただければ、理想の職場に転職できる方法が見つかります。
自分に合った転職方法について知りたい方は、参考にしてみましょう。

目次

看護師転職で良く利用されている転職方法は?

転職検討中の看護師にとって、実際に看護師が採用されている転職方法は気になるところです。
厚生労働省の「医療・介護分野における職業紹介事業 に関するアンケート調査(P9) 」から、医療機関や介護施設などの採用経路別採用人数を確認してみましょう。

採用人数計に占める採用経路別の採用者割合

採用方法採用している割合
民間職業紹介事業者(転職エージェント)38.5%
直接応募21.5%
公共職業安定所(ハローワーク)15.0%
学校など12.7%
縁故4.1%
インターネットやSNSの求人情報サイト掲載2.6%
ナースセンター2.4%

多くの医療機関や介護施設で転職エージェントを利用して看護師を採用しているようです。
転職エージェントが選ばれている理由として、採用業務の負担を減らすことができる、希望する人材を効率よく集めることができるといったことが挙げられます。多忙な看護師が利用しやすい転職エージェントは、採用側にとって採用率の高さにつながっていると言えます。

ただし、利用者数が多いからといって、必ずしも自分に合う転職方法であるとは限りません。スムーズに転職活動を進めるためには、さまざまな転職方法の仕組みとメリットを知った上で、自分に合う転職方法を選ぶことが大切です。

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看護師の転職方法とそれぞれのメリット・デメリットを解説

ここでは各転職方法ごとに、利用の流れやおすすめの人の特徴、メリット・デメリットを詳しくご紹介していきます。
それぞれの特徴を比較しながら、自分にぴったり合う転職方法を探してみましょう。

転職方法1 転職エージェント

転職エージェントは、キャリアアドバイザーのサポートを受けながら転職活動を進める転職支援サービスです。

利用の流れ転職エージェントに登録
→提案された求人の中から、気に入った職場の面接・見学を受ける
おすすめの人の特徴・初めての転職で不安が強い
・多忙
・できるだけ早く転職したい
・実績が豊富なプロに相談したい
・給与や休日などの条件交渉をしてもらいたい
・職場情報を詳しく知りたい
メリット・条件に合う求人を探してもらえる
・非公開求人の情報が得られる
・面接の日程調整や内定後の条件交渉をしてもらえる
デメリット・担当者との相性によって満足度が変わる
・転職スピードは転職エージェントによって異なる

転職エージェントは、「自分で転職活動を進めるのは難しい」と感じている方や、専門的なサポートを受けたい方に向いています。
転職への不安を解消しやすいのも転職エージェントならではの魅力です。

転職方法2. 転職求人サイト

転職求人サイトとは、掲載されている医療機関・施設を自分で探して応募する方法です。

利用の流れ転職求人サイト内で検索して気になる職場を見つける
→応募
→面接を受ける
おすすめの人の特徴・1人で転職活動を行いたい
・転職意欲が高くないが良い求人があれば転職したい
メリット自分のペースで転職活動ができる
デメリット転職に関するアドバイスやサポートを受けられない

転職求人サイトは、自分のペースやで転職活動を進めていきたい人に向いています。
ただし、転職エージェントのように、キャリアアドバイザーからアドバイスやサポートを受けられないので注意しましょう。

転職方法3. ハローワーク

転職エージェントではなく、ハローワークを利用して自分で希望に合う求人を探す方法です。

利用の流れ最寄りのハローワークで求職登録を行う
→転職の相談
→ハローワークで紹介状をもらい、応募先に履歴書を送付
→書類選考に通れば面接案内の連絡がくる
おすすめの人の特徴・転職に関するサポートを受けたい
・自分のペースで転職活動を行いたい
・地元で転職活動を進めたい
メリット・公的な期間なので安心感がある
・インターネットから閲覧・応募できる
・事業所規模が小さい、地元密着型の求人情報も豊富
デメリット・事業所側が提出する求人情報のみなので、詳細が分かりにくい案件もある
・時期や時間帯によっては混雑している

公的機関であるハローワークは、転職のサポートを受けながら、自分のペースで転職活動を勧められます。
また、地元密着型の求人情報も豊富なので、お住まいの地域で事業所規模の小さい求人を探している方にも向いていると言えるでしょう。
インターネットから応募できる手軽さも魅力的です。

転職方法4. ナースセンター

ナースセンターは看護人材確保を目的に設置された行政機関です。
ナースセンターを利用し、転職の相談・応募をすることができます。

利用の流れ「eナースセンター」という検索サイトに登録or都道府県ナースセンター窓口を訪問し、窓口で相談員とやり取り
→相談員による就業相談や、再就職に向けた研修を受けながら、気になった職場に応募する
→面接を受ける
おすすめの人の特徴・看護の知識が豊富な人に転職の相談をしたい
・民間機関ではなく公的機関を利用した方が安心
メリットキャリアアップの研修やセミナーを受けられる
デメリット求人数が少ない

ナースセンターでは、研修やセミナーを受けられるので、臨床経験の少ない看護師や手技に自信のない看護師の転職活動に向いています。
募集している求人数が少ないので、利用時はこまめに新規の求人の有無を確認しましょう。

転職方法5. 直接応募

働いてみたい医療機関や施設に、直接応募する方法です。

利用の流れ応募したい職場を自分で探す
→履歴書・職務経歴書を送付して応募する
→書類選考が通ったら面接を受ける
おすすめの人の特徴働きたい職場がすでに決まっている
メリット・熱意が伝わりやすい
・希望の職場に応募できる
デメリット・内部情報が事前に分からない
・転職に関するアドバイスやサポートを受けられない

直接応募は、働きたい職場が既に決まっている方におすすめです。
この職場で働きたいと意思をもって応募しているため、熱意が高いと捉えられられることもあります。
ただし、内部情報について分からないことが多いのが難点です。
疑問に感じることがあれば面接で質問したり、施設見学時に実際に見て確認しましょう。

転職方法6. 友人の紹介

知人や友人、元同僚などからの紹介で転職する方法です。

利用の流れ知人や友人、元同僚などに医療機関・施設を紹介してもらう
→面接を受ける
おすすめの人の特徴人間関係などリアルな情報を知ったうえで転職したい
メリット・職場のリアルな内部情報が分かる
・採用がすぐに決まりやすい
・応募側・採用側のミスマッチが少ない
デメリット・面接や見学後に内定を断りにくい
・入職後に退職を言い出しにくい

人間関係などリアルな内部情報を知ったうえでの転職なので、安心して面接・施設見学を受けられます。
注意しなければならないのは、内定後の辞退や、入職後の退職を申し出にくいという点です。
雇用条件や立地など慎重に検討したうえで、転職先を紹介してもらいましょう。

スムーズに転職成功できる!5つのステップ

転職活動を始めるにあたって、「転職に失敗したくない」と考えている看護師は多いです。
そこで、スムーズに転職できる5つのステップについて解説していきます。

ステップ1. 転職の目的や希望条件を整理する

転職活動を始める前に、転職の目的や希望する条件を整理しておきましょう。
あらかじめ職場探しの優先順位が決まっていれば、転職後に「思っていた職場とは違った…」というミスマッチを防ぐことができます。

ステップ2. 情報収集、求人を探す

転職エージェントや転職求人サイトを利用して情報収集し、希望条件に合う転職先を見つけましょう。
ただし、自分で希望条件に合う転職先を探すと、手間や時間がかかってしまいます。
「仕事やプライベートの用事で忙しい」という方は、職場探しのサポートが受けられる、転職エージェントやナースセンターの利用がおすすめです。

ステップ3. 履歴書・職務経歴書を用意し、求人に応募する

転職希望先の病院や施設が決まったら、履歴書・職務経歴書を用意します。
注意しなければならないのは、提出のタイミングが転職方法によって異なるという点です。
転職方法ごとの提出のタイミングをチェックしてみましょう。

転職エージェントや友人の紹介面接時に提出
転職求人サイト応募と同時に送付
直接応募応募と同時に送付
ハローワーク応募と同時に送付
ナースセンター応募後、先方からの連絡を受けて提出

履歴書の提出ミスは、転職先に良いイメージを与えません。
希望する転職方法に合った提出方法で、提出ミスを防ぎましょう。
もしも、履歴書・職務経歴書の提出のタイミングに迷った際は、転職先に電話で問い合わせておくのがおすすめです。

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看護師の履歴書の書き方とは?マナーや志望動機も解説【見本あり】

ステップ4. 面接・見学

応募前に見学をしたり、見学後にそのまま面接を行ったりと、面接・見学のタイミングは転職先によってさまざまです。
事前に履歴書・職務経歴書を提出していない場合は、面接時に提出します。
面接では自己紹介や志望動機などを聞かれるので、あらかじめ考えをまとめて話す練習をして対策しておきましょう。
明るい表情ではきはきと答え、意欲や前向きな姿勢をアピールすると好印象です。

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面接前の看護師に!自己紹介の内容や例文、好印象を与えるポイントを解説

ステップ5. 内定後、退職手続きを行う

面接後、内定の有無に関する返事は翌日〜2、3日後、遅くても1週間以内にもらえます。
内定をもらったら、できるだけ早く返事をしましょう。
給与や休日など、最終的な条件交渉も行います。
現在勤めている職場では、退職日の調整、退職届の提出、仕事の引き継ぎなどを行います。
これまでお世話になった職場なので、円満退職を目指しましょう。
転職前から「条件交渉や退職への不安が強い」という方におすすめなのは、転職エージェントの利用です。
キャリアアドバイザーが条件交渉や退職相談といったサポートを行うので、スムーズに転職・退職ができます。

初心者にありがちなお悩み!転職方法に関するQ&A

転職活動に慣れていない方にとって、転職は不安や疑問がつきものです。
そこで、転職初心者にありがちなお悩みにお答えしていくので、不安や疑問の解決にお役立てください。

働きながら転職活動を並行してもいい?

退職してからの転職活動は、収入が途絶えて経済的に負担がかかります。
また、ブランクが空くと転職先を見つけにくくなるので、あまりおすすめできません。
一方、働きながらの転職活動は、ブランクを空けることなく、収入を維持できます。
ただし、休日を利用して転職活動を行うため、スケジュールや体力面で「きつい」と感じてしまうこともあります。
できるだけ負担のかかりにくい転職方法を選びましょう。

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看護師の転職時の悩みと解決策をご紹介。退職について迷う方も要チェック!

複数の求人に併願しても大丈夫?

併願すること自体に問題はありません。
しかし、内定後は回答期間が設けられているので注意しましょう。
併願する場合、内定の結果が出る時期が合うように調整します。
転職エージェントを利用している場合、キャリアアドバイザーに面接の日程調整をしてもらえるので安心です。

現在の職場に転職活動を知られてしまわないか心配…

転職エージェントやハローワークなどを利用しても、現在勤めている職場に知られてしまう心配は不要です。
ただし、職場で転職活動に関する電話連絡を受けている姿を見られてしまったり、ふとした会話の内容から広まってしまったりする場合があります。
「転職活動を知られたくない」という方は、電話連絡を受ける場所や、会話の内容に配慮しましょう。

まとめ

看護師が転職に成功するには、自分に合った転職方法を選ぶことが大切です。
また、転職の目的や、転職先に求める希望条件を明確にし、職場探しの優先順位を決めておけば、転職後のミスマッチを防げます。
もしも転職への不安が強い方や、条件交渉や退職でサポートが欲しい方は、転職エージェントの利用を検討してみてください。
特に、「レバウェル看護」では、専任のキャリアアドバイザーが、看護師1人1人の要望に沿った転職をサポート。
手間や時間をかけずに、スムーズかつスピーディな転職を実現できます。
多忙な看護師のライフスタイルに配慮して、ご希望の時間帯での電話連絡や、LINE・メールでの求人情報のお届けも可能です。
現在お勤めの職場に転職活動を知られなくない方でも、安心してご利用できます
ぜひこの機会に「レバウェル看護」を利用して、理想の職場探しにお役立てください。

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