
キャリアから仕事と家庭の両立、人間関係まで、さまざまな看護師さんのお悩みに「看護のお仕事」のキャリアアドバイザーが答えるコラム「お悩み相談室」。家庭との両立編Vol.4では、「病院が変わっていくとき」「仕事だけが全てじゃない」2つのエピソードをご紹介。病院の勤務体制が変わることで、家庭との両立が難しくなり転職を余儀なくされたMさんと、趣味と子供との時間を大切にするために、新しい土地で転職先を探すIさんの思い、そして決断とは…。

自分ではどうしようもない変化によって
転職を余儀なくされたMさんからのご相談でした。
それは13年勤務してきた総合病院が
勤務体制を変えることとなり、
仕事と家庭の両立が難しくなってしまうという理由でした。
「本当は職場を変えたくないんだけど」
とおっしゃるMさん。
病院が体制を変えることにしたのは、
看護師の夜勤勤務の負担を減らすためでした。
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ここ数年、
看護師の離職率自体は減ってきたものの、
夜勤勤務に負担のある病院では
顕著に高い離職率が表れているという数字が出ています。
看護協会は、
体力的、精神的に負担の大きい夜間勤務時間を13時間以内にする
というガイドラインを作成し、
これを受け、多くの病院が夜勤勤務の改善に乗り出しました。
しかし一方で、夜間勤務を減らすために、
ロング日勤を導入する事業所も出てきたことで、
育児や介護などと仕事を両立してきた看護師さんにとって、
厳しい環境になっているという一面も出てきたのです。
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Mさんも日勤の日にお子さんのお迎えに行ったり、
晩御飯を作って家族と一緒に過ごせたりしていたからこそ、
今まで旦那さんの理解と協力を得て、
夜勤にも入ってバリバリ勤務に入れていたのだそうです。
しかし、ロング日勤が導入されると、
家庭との両立ができなくなるので、
旦那さんに仕事をすることを反対されたというのです。

今回は、「趣味に生きる働き方」を見つけた
Iさんのお話です。
33歳のIさんは、
地元熊本の一般病院で8年勤務してきた
シングルマザーの看護師さんです。
入職してすぐに透析センターの配属となり、
お仕事と5歳の息子さんの子育てに奮闘の毎日でした。
しかし、
Iさんが勤める透析センターは常に人手不足。
かろうじて育児との両立はできたものの、
休暇も充分に取得できず、
体力的にも精神的にも限界の状態でした。
さんざん引き止められた末、
ようやく退職に至ったIさんは、
次の職場を求めて
看護のお仕事にご登録されました。
「地元を離れてお仕事を探したいです。訪問看護を希望しています」
これまでずっとご実家で暮らしてきたので、
これからは新しい土地で頑張ってみたいとのことでした。
「仕事と家庭の両立が難しく職場を辞めなければいけない」という看護師さんや、「仕事や家族はもちろん、自分の時間も大切にしたい」とお考えの看護師さんは、「看護のお仕事」にご相談ください。
「看護のお仕事」は、転職を考える看護師さんに寄り添った転職サービスです。看護師さんの転職事情・ノウハウを熟知したキャリアアドバイザーが、お悩みやご要望を丁寧にヒアリング。どうしたら仕事と家庭を両立できるのか、無理せず働けるのはどういった環境かなど、最善策を考え、ご要望に沿った求人をご紹介します。
サービスのご利用はすべて無料です。まずはお気軽にご相談ください。
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