
「保育園の審査のため早く内定が欲しい…」出産・子育てでブランクが3年あるTさんの場合
出産と子育てで3年のブランクがあるTさん。お子さんを保育園に預けて復職を考えていますが、来春入園するには10月頃には勤務先になる職場の内定証明書が必要なため、9月から就職活動を開始されました。希望は非常勤・短時間勤務で、かつ半年以上後の入職のため「求人がなかなか見つからない」と悩み今回ご相談くださいました。なんとかTさんの希望を叶えようと、アドバイザーがあるご提案をしました。
この仕事をしていていつも思うのは、『人』を『場所』に紹介するのではなく、『人』を『人』にご紹介しているのだなということです。
今回のTさんのお話しも、『人』で成り立っている職場だからこそ、つなげることができた、と感じるケースでした。
Tさんは出産と育児で、ブランク3年の看護師さん。
お子さんが1歳と3歳になり、少し余裕が出てきたので、お子さんを近くの認可保育園に預けて、復職しようと考えていらっしゃいました。
4月から認可保育園に入園するためには、10月の時点で勤務先の内定証明書が必要ということで、Tさんは9月の段階での就職活動を開始されました。
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認可保育園の入所条件には、「保育を必要とする理由を証明する書類」が必要とされています。
内容は市区町村などによって違いがありますが、一般的なものとして、下記のものがあります。
働く育児中の看護師さんの中には、「認可保育園の審査に必要な書類が集められない」「条件を満たせない」などの理由で、無認可の保育園に変更される方が多くいるのが現状です。そのため、今後の公的な改善が期待されています。
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Tさんのご希望は、非常勤で短時間の求人。
しかし、非常勤で短時間勤務で、なおかつ半年以上後の入職となると求人はなかなか見つからず、今回、ご相談くださったのでした。
今、非常勤の求人を出している事業所では、「入職が半年先となると難しい」と断られてしまいます。
また、今は求人を出していなくても基本的に短時間雇用を採用している事業所では、「空きがあるかは1ヶ月前くらいじゃないと分からない」と言われてしまいます。
Tさんも一人で転職活動をしているときに、同じようなことを言われたそうです。
しかし、10月中に内定通知をもらわなければ、認可保育園の審査に間に合いません。
せっかくご相談くださったのに諦めるわけにはいきません。
Tさんの条件に合いそうないくつかの事業所に問い合わせ、これまでの経験や詳細な仕事内容などを伝えました。
すると、なんとか2箇所の事業所から「面接してもよい」というお返事をいただけました。
1つは、短時間勤務でシフト組みをしている病院の透析センターでした。
もう1つは、数年前に他の看護師さんをご紹介した実績のある老人保健施設で、「土日祝日を含む週4日以上なら」と言う条件でした。
Tさんは、透析は未経験で自信がないということで、老健に面接に行くことを決めました。
面接をして下さった施設長さんは、Tさんの人柄に好感を持ち、Tさんより前に紹介した看護師さんがずっと頑張ってくれていることもあって、今回のTさんも「半年後からでいいですよ」とおっしゃってくださったのでした。
今回は、以前から懇意にさせていただいた老健の施設長さんと、ご紹介後もずっと頑張ってくださっている先輩看護師さんのおかげで、難しい条件の転職でも叶えることができたのでした。
この仕事をしていると、本当に自分の力だけではなく、感謝したい人との出会いが多くあります。
その後、認可保育園の審査に無事に通過したとTさんからご報告いただきました。
「みなさんに感謝している分、これから頑張ります」そう言ってくださったTさんは、きっとイキイキお仕事してくださることと思います。
Tさんもお子さんも新しい環境で元気にがんばってくださいね!
出産を機に看護の現場を離れ、復職を目指す際、「まだ保育園が決まっていないけれど、就活を始めて大丈夫?」と不安に思う方は多いものです。適切に準備し、面接での伝え方に気をつければ、保育園が未決定でも内定をもらうことは十分に可能です。以下のポイントを意識して、復職を前向きに進めましょう。
「子育て中歓迎」「ブランクOK」「保育支援あり」などの表記がある求人は、ママナースの受け入れに慣れている職場であることが多く、保育園が未決定の状況にも理解を示してもらいやすくなります。また、院内保育所や提携保育園がある職場なら、保活のハードルも下がり安心です。最初は週3~4日勤務や時短勤務など、無理のない働き方を選ぶのもおすすめです。
保育園がまだ決まっていなくても、入園に向けて動いていることを具体的に伝えることで、採用担当者の不安を和らげることができます。たとえば「現在○月の入園を目指して保育園に申し込みをしており、入園が決まり次第勤務開始できる予定です」といった、見通しを持った前向きな言い方が大切です。また、子育てと仕事の両立に向けた体制があることを伝えると採用側の安心感につながります。「家族のサポートや地域の病児保育を活用し、勤務に支障が出ないよう準備を進めています」こうした一言で、仕事への前向きな姿勢がしっかり伝わります。
育児・保活・就職活動を同時に進めるのは、非常に大きな負担です。そんな時はレバウェル看護にご相談ください。レバウェル看護の転職支援サービスでは、アドバイザーが一人ひとりの現状やお悩みをヒアリングしたうえで、条件に合った求人を紹介いたします。「子育てに理解のある職場」「家から近い職場」「時間の融通が利く職場」など、自分では見つけづらい求人もお任せください。豊富な情報量を持つレバウェル看護を活用することで、希望条件にピッタリ合った職場に出会える可能性が高くなります。
さらに、書類の添削や面接対策などの手厚いサポートが無料で受けられるため、効率よく内定に近づくことができます。
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