
「看護師の面接で落ちてしまうことはある?」と不安になっている方もいるでしょう。残念ながら、面接で落ちてしまう可能性はもちろんあります。とはいえ、きちんと面接対策をしていれば、不採用になるリスクをぐっと減らすことは可能でしょう。本記事では、看護師が面接で落ちる理由を8つピックアップ。面接に落ちないためにできる工夫についてもご紹介しているので、これから面接に望む看護師さんはぜひ参考にしてみてください。
面接の結果を待っている看護師さんのなかには、「面接に落ちるサインを知って結果を予想したい」という方もいます。しかしながら、面接の合否を判断する確実なサインはありません。とはいえ、下記のような状況だった場合、不採用になる可能性があるといわれているので、参考にしてみると良いでしょう。
面接に落ちるサインがあっても、採用される場合があります。合否の通知が届くまでは、不安な気持ちでいっぱいになるかもしれませんが、不合格のサインに囚われずに落ち着いて結果を待ちましょう。
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看護師の面接に落ちる理由としてよくあるものを、8パターンご紹介します。すでに面接を受けた方は振り返りのために、これから面接を受ける方は対策のために、下記の内容をご参照ください。
看護師は患者さまやそのご家族、職場のスタッフなど接する機会が多い仕事です。時間を守れなかったり、言葉遣いや態度が悪かったりすれば、相手を不快にさせる恐れがあります。そのため、面接官に「基本的なマナーが守れていない」と判断された場合は、面接に落ちる可能性が高いでしょう。
面接の質問に答えられなかったり、ズレた回答をしてしまったりする場合は、面接官が応募者について正確に判断することができません。また、看護師にはコミュニケーション能力が求められるので、質問に上手く答えられないのはマイナスイメージを与えてしまいます。緊張して言葉に詰まることはよくあることなので、気持ちを切り替えて面接を乗り切る姿勢が大切です。
どこの職場でもいえるような志望動機を伝えたり、応募先にはない業務について逆質問してしまったりするなど、情報収集不足を懸念される場合は、面接に落ちる可能性があります。応募先の病院やクリニックについて調べていないのは、「志望度が低い」と判断されるためです。面接を受けるときは、理念や病床数、事業内容など、応募先について詳しく調べるようにしましょう。
「給料は○○万円以上」「夜勤なし」「残業なし」「○○の部署で固定」のように、条件や要望が多過ぎるのも、あまり良い印象を与えません。同じような経歴やスキルを保有する看護師さんが複数名応募していれば、より柔軟に勤務できる方を採用したいと考えるのが面接官の本音でしょう。条件や要望は必要最低限にしておくことが、面接を突破するポイントです。
前職の不平不満を理由に退職している場合は、「採用しても同じような理由で辞めてしまいそう」というマイナスの印象を与える恐れがあります。「上司と合わなかった」「残業が多くて嫌になった」など、いろいろな事情があるかもしれませんが、面接に落ちる原因になる恐れがあるので、退職理由はできるだけポジティブに言い換えるようにしましょう。
志望動機で「理念に共感した」と述べる一方で、ほかの質問で「自宅から近いから選んだ」と答えるなど、話す内容に一貫性がない場合は、「本音はどこにあるのか」と疑われてしまいます。面接官が志望動機で聞きたいのは、「なぜこの病院(クリニック)ではければならないのか」という具体的な理由です。志望動機があやふやになっていれば、「志望度が低い」と判断されかねず、面接に落ちることもあるでしょう。
「看護師長候補」を募集しているにもかかわらず、看護師としての業務経験がないなど、求める人物像にマッチしない場合は面接に落ちる可能性が高いでしょう。求人募集には、必ず「歓迎条件」が記載されているものです。応募する際は、自身のスキルや経験などが求める人物像に合っているかどうか、きちんと確認するようにしてください。
人気の病院やクリニックには、応募が殺到することも少なくありません。募集人数に対して応募者が多数であれば、その分採用される確率も低いといえます。さらに、大手の面接ではより高いスキルや経験値を求められることも。人気の病院やクリニックに応募すること自体が悪いことではありませんが、知名度や規模の大きさにとらわれずに幅広く求人を探すのがおすすめです。
ここでは、看護師の面接に落ちないための工夫をご紹介します。「何度挑戦しても面接に落ちる…」という看護師さんは、ぜひ参考にしてみてください。
前述のとおり、応募先についてよく知らないまま面接を受けても良い結果につながらないことがあります。面接をする際は、必ず応募先の理念や事業内容、業務内容などをよく調べたうえで臨むようにしてください。さらに、志望動機や自己PRに「応募先でしか実現できないこと」を盛り込めば、熱意や意欲が伝わるはずです。
履歴書の字が汚かったり証明写真の貼り方が雑だったりすると、「書類の扱いに性格が出ている」「仕事も雑に進めそう」と判断され面接に落ちる場合があります。履歴書は丁寧に書き、写真はきれいに貼るようにしてください。また、持ち歩く際はクリアファイルに入れるなど工夫をして、履歴書が汚れたり折れたりしないようにしましょう。
面接官は、採用した看護師さんに長く働き続けてもらいたいと考えています。短期間で離職してしまうと、また一から採用選考を行わなくてはならないためです。応募者側にとっても、長く勤務できる職場を選ぶことは、自身のキャリアを築くために必要となります。面接で志望動機や自己PRに関する質問をされた際には、長期的に活躍する意欲をアピールしましょう。
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面接で「採用したくない」と思われるのを防ぐために、やっておくと良い対策をご紹介します。面接官に「採用したい」と思ってもらうためにも、次のような意識を持っておきましょう。
看護師の面接を受ける際は、マナーをきちんと守りましょう。当たり前のように思うかもしれませんが、改めてどのようなマナーがあるのかここで確認しておくことをおすすめします。
面接時のマナーは意外と多くあります。遅刻やドタキャンは言うまでもなくNGですが、そのほかの項目は少し失敗するだけで面接に落ちることはないでしょう。ミスをしてしまった場合は、「失礼しました」と一言伝えて真摯に対応すれば面接官も理解を示してくれるはずなので、落ち着いて対応してください。
医療従事者である看護師の面接では、特に身だしなみに気をつける必要があるといえます。ヨレヨレのスーツを着用していたり汚れた靴を履いていたりすれば、「清潔感に欠ける」と判断され、面接に落ちる可能性があります。清潔感のある身だしなみやヘアスタイル、メイクにすることで、面接官に好印象を与えられるでしょう
面接で緊張しやすかったり、不採用が続いて悩んでいたりする看護師さんは、よくある質問に対する回答を用意しておきましょう。看護師の面接で定番の質問には、次のような内容があります。
このほか、面接官によっていろいろな質問をされる可能性がありますが、自己分析を徹底しておけば答えるのはそれほど難しくないはずです。どうしても回答に困ってしまった場合は、黙ってしまうのではなく、正直に「この質問は難しいですね…」と伝えたうえで、答えられる範囲で回答しましょう。
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面接で緊張しやすい方や自信のない方は、定番の質問に対する回答を準備したうえで、模擬面接をしておきましょう。面接会場へ入室するところから退出するところまで、一連の流れをシミュレーションしておくと安心です。もし可能であれば、家族や友人などに面接官役をお願いして、質疑応答の練習をしておくと良いでしょう。回答内容に違和感がないか、アドバイスをもらうのもおすすめです。
看護師の面接で落ちるのは、応募先についてきちんと情報を集めていなかったり、面接対策が徹底出来ていなかったりするなどの理由があります。看護師の面接を成功させたいなら、情報収集を徹底したうえで、面接マナーを習得したり、定番の質問に対する回答を準備しておいたりするなどの面接対策をしっかり行っておきましょう。
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