看護師が仕事に活かせる英語例文を紹介!

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仕事中に「英語が話せたらコミュニケーションがもっと取れるのに…」と感じた方もいるのではないでしょうか。近年、来日外国人が増加しているため、英語を学びたいと考えている看護師の方も多いでしょう。
このコラムでは、看護師が仕事に生かせる英語例文を挨拶や問診、診察などに分けて紹介。また、英語力を身につける方法もまとめています。英語を話せるようになりたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

看護師に英語力があると良い理由

看護師が英語力を身につけることは、患者さんのためになるだけでなく、自身のスキルアップにも役立ちます。メリットを理解し、英語を学ぶモチベーションにつなげましょう。

英語を話す患者さんに安心感を与えられる

病院に訪れた英語を話す外国人の患者さんは、日本語がうまく話せず慣れない土地ということもあり、不安になっている方が多いです。そんなときに看護師さんが英語で対応すれば、コミュニケーションがとれるため外国人の患者さんは安心感を得られるでしょう。

英語力が身につくと職場選択の幅が広がる

英語力が身につけば、働ける職場の選択肢が広くなります。たとえば、英語力が必要とされている外国人労働者が多いエリアの医療施設や外資系の製薬会社、トラベルクリニックなどで働くチャンスを得られるでしょう。

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看護師が仕事に活かせる7つの英語例文

外国人の患者さんが来院した際に備え、覚えておきたい英語のフレーズを医療現場の場面ごとにまとめました。語学が堪能でない限り、とっさに流暢な英語で会話できる看護師はそれほど多くないでしょう。いきなりネイティブレベルの英語力を身につける必要はありません。まずは、基本的な質問や指示をすることを目標に、少しずつステップアップを目指すことをおすすめします。自分が覚えやすく、現場で実践しやすいフレーズから覚えていきましょう。

1.あいさつに使える英語例文

英語を使う患者さんと円滑なコミュニケーションをとるための、あいさつに使える英語例文を紹介します。

「こんにちは。本日の担当看護師、田中です」
”Hi, my name is Tanaka, and I’m going to be your nurse today.”

英語を使う場合はファーストネームを名乗ることが多いため、自分の下の名前を紹介するとより親しみやすさが強調されるでしょう。

2.問診時に使える英語例文

あいさつの次に覚えるべき英語例文は、問診時に使えるフレーズです。問診時には患者さんの容態に合わせて会話する必要があるため、バリエーションが多くなります。

「どうされましたか?」
”How can I help you?”

「痛いのはどこですか?」
”Where exactly is the pain?”

「痛みのパターンはありますか?どれくらいその痛みが続きますか?」
“Does it follow any time pattern, how long did it last?”

「痛みが和らいだり、悪化したりする要因はありますか?」
“Does anything make it better or worse?”

「痛みはどのくらいひどいですか?」
“How severe is the pain?”

「過去に大きな病気をしたことがありますか?」
“Have you ever had any major illness before?”

「過去に手術をしたことはありますか?」
“Have you ever had any operation?”

「これまでに入院したことはありますか?」
“Have you ever been hospitalized before?”

「過去に同じ病気にかかった家族はいますか?」
“Has anyone in your family ever had the same illness?”

「何かアレルギーをもっていますか?」
“Do you have any allergies?”

「現在、飲んでいる薬はありますか?」
“Do you take any medication?”

「アルコールは摂取しますか?」
“Do you drink alcohol?”

問診が終わったらお礼を言い、医師の診察まで待機してもらう旨を伝えます。

「ありがとうございます。医師に伝えますのでもうしばらくお待ちください」
“Thank you so much, let me endorse this to your doctor. Please, wait for a while.”

もし、不安な様子で診察を待っている患者さんがいた場合には、“The doctor will be with you shortly.”(もうすぐ先生が診てくれますよ)など声をかけてあげると良いでしょう。とっさに言葉が出てこないときは、笑顔でほほ笑むだけでも効果的です。患者さんの不安を少しでも取り除き、安心して診察が受けられる環境を作ることを心掛けましょう。

3.診察時に使える英語例文

診察しているときは医師と患者さんとの会話が中心に進みますが、看護師が通訳として患者さんに医師の話す内容を明確に伝えることが必要になります。

「シャツをまくり上げてください」
”Please pull up your undershirt.”

「ゆっくり深呼吸してください」
”Please breathe slowly.”

「反対を向いてください」
“Turn around please.”

「のどを確認します」
”Let’s take a look at your throat.”

「仰向けで(うつ伏せで、右を下にして、左を下にして)ベッドに寝てください」
“Please lie on your back(stomach, right side, left) side.”

「お大事になさってください」
”Take care of yourself, now.”

そして、最後により親しみを感じてもらいたいときは、”Have a great day!(良い1日を!)”などの英語のフレーズを使うと良いでしょう。

4.血圧測定時に使える英語例文

血圧測定時に使える英語例文を紹介します。

「今から血圧を測ります」
”I’m going to take your Blood Pressure.”

「終わりました。血圧は〜です。正常な範囲内です。協力いただきありがとうございました」
”Your Blood Pressure is 〜. It’s just within the normal range. Thanks for your cooperation.”

血圧測定は行う機会も多いため、覚えておくと便利です。

5.採血時に使える英語例文

病院やクリニックでは、採血を行う機会も多いので覚えておきましょう。

「採血しますので、ここに腕を置いてください」
”I am going to take a blood sample, please put your arm here.”

「これまでに採血で気分が悪くなったことはありますか?」
“Have you ever felt sick during a blood sampling?”

「いままでアルコール綿でかぶれたことはありますか?」
“Have you ever had problems with alcohol wipes?”

「親指を中にして握ってください」
”Could you bend your thumb inside and make a fist.”

「チクっとします」
”You will feel a sharp prick.”

「すぐ終わりますからね」
“It will be over quickly.”

「手を開き、楽にしてください」
”Please open your hand and relax.”

採血では、注射器を使うため多少なりとも痛みが伴います。患者さんは不安になりやすいため、わずかな動作でも明確に伝えることが重要です。

6.レントゲン時に使える英語例文

レントゲンは病院で行う機会が多い検査です。

「服を脱いでガウンに着替えてください」
”Please disrobe and put on this gown.”

「深く息を吸ってください」
”Please take a deep breath.”

「息をとめてください」
”Hold your breath.”

「楽にしてください」
”You can relax.”

レントゲン時の一連の作業に伴う英語例文になるので、セットで覚えておくと便利です。

◯7.エコー検査時に使える英語例文
エコー検査で使える英語例文は、以下のとおりです。

「お腹を出してください」
”Please expose your abdomen.”

「お腹にゼリーをぬり、エコーをあてます」
”Let me put the gel and the probe on your abdomen.”

「お腹をきれいにしますね」
”I’m going to clean up your abdomen.”

エコーを使った検査では、患者が不安になりやすいため、しっかりと伝えることが重要です。

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海外で通じない看護用語

看護師が英語力を上げるための3つの方法

自分のペースで気楽に英語力をつけたいのであれば、無料または安価で利用できるSNSやアプリを利用してみるのが良いでしょう。また、本腰を入れて英語を勉強したいという看護師の方は、資格取得に挑戦するのも一つの手です。自分に合った学習スタイルを見つけることが、語学習得への近道となるでしょう。

1.SNSやアプリを使って学習する

SNSやアプリを使った学習の魅力は、気軽に英語に触れる機会を増やせること。近年、言語交換コミュニティや、医療現場で使う英語に特化した学習アプリなど、さまざまなサービスが存在しています。アプリはスマホに入れて簡単に持ち歩けるので、スキマ時間を利用して効率よく勉強に取り組めるでしょう。また、クイズ感覚で楽しめる学習アプリを利用すれば、語学が苦手な人でもあまりストレスを感じることなく、遊び感覚で英語を学べるというメリットがあります。

2.英語に関する資格取得を目指す

自分の英語力を目に見える形で証明したいという人は、英語に関する資格取得を目標に勉強してみるのも良いでしょう。英語の試験として有名なものにTOEICや英検などがありますが、看護師であれば、「日本医学英語検定試験(医英検)」に挑戦してみるのもおすすめです。医英検は、医療英語のスキルを証明するための検定試験。この試験は、日本の医学・医療の国際化を普遍的に推進することを目的に行われています。受験資格に制約がないため、医師や看護師だけでなく、医学部生や医療通訳者、教育者など幅広い層が挑戦しているようです。医療英語のスキルアップを目指している看護師の方は、一度受験を検討してみると良いでしょう。

3.英会話スクールを利用する

英語の基礎からしっかりと学びたい方は、英会話スクールを利用するものおすすめです。英会話スクールを利用する場合は、それなりのお金もかかりますが、外国人講師と直接会話する機会もあるので、よりネイティブな英語を身につけられるでしょう。

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看護師に必要な英語力を身につけて転職に役立てよう

看護師に必要な英語力を身につけることで職業選択の幅が広がります。また、英語を使う患者さんとのコミュニケーションの向上に役立つので、興味のある方は勉強してみてください。

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