
「転職したいのにタイミングが合わない」大学病院9年目の看護師Iさんの場合
大学病院で9年勤務している看護師のIさんは、緩和ケアに特化した病院への転職を希望していました。しかし、Iさんの勤務先は教育を担える看護師が不足していることから、退職を引き止められ、なかなか転職するタイミングを掴めなかったそうです。希望の病院から求人が出ても申し込みを断念する様子を見て、アドバイザーは「このままだといつまでも転職を実現できないのでは」と感じました。Iさんが後悔をしない選択をするためにも、とあるアドバイスを伝えました。
以前、社会人になってからなかなか会えない友人と、「また旅行に行きたいね」と話しました。しかし、「お金に余裕ができたら」「休みが取れたら」と思っているうちに、1年が過ぎてしまいました。忙しい毎日だからこそ、余裕はつくらないと生まれないものですね。
私がIさんから初めにご相談いただいたのは、秋口のことでした。
Iさんは大学病院9年目の看護師さんで、以前から緩和ケアに興味があったそうです。仕事を続けていくうちに緩和ケアに取り組みたいという思いが強くなり、緩和ケア専門の病院への転職を希望され、レバウェル看護にご相談くださいました。
Iさんの現職の大学病院では教育を行なえる看護師が不足しており、退職希望を何人もの管理職から引き止められていました。また、Iさんが希望している病院の求人も、掲載と不掲載を繰り返していたので、転職のタイミングがなかなか合わず、このときはご紹介が叶いませんでした。
Iさんはその緩和ケア病院への転職希望が強く、「この病院の求人が出たら連絡してもらえませんか?」というご依頼をいただきました。そこから求人が出るまでは、一旦保留という形にさせていただきました。
冬の終わりが見えたころ、Iさんがご希望の病院から求人が出たのでご連絡してみると、「まだ退職が決まらない」とのことで、その場では申し込みを断念されました。
しかし、このままではいつまで経ってもIさんが希望の道へ進めないのではないかと思いました。
私は、Iさんが後悔しないためにも「このタイミングを逃してしまうと、 また1年間こちらの求人は動かないかもしれません」という情報をお伝えしました。また、スムーズに転職活動に移れるよう、退職に関するアドバイスもさせていただきました。
すると数日後、Iさんから「退職を決心したので、面接を受けたいです」と連絡をいただきました。無事、退職から新しく入職するまでをサポートでき、私も安心しました。
緩和ケア病院へ入職後、手続きに関することでIさんとお話しした際に、「県内でも有名なだけあって、 緩和ケアに対する体制がとても勉強になります」とIさんはおっしゃってくださいました。
転職に時間はかかりましたが、希望の職場をご紹介できてよかったな、と実感できた瞬間でした。
転職に迷われている人の中には、受け持っている患者さんや教育している後輩、取り込んでいる課題など、現職の事情で辞めづらいこともあるかと思います。しかし、本当に新しいステージに進みたいのなら、転職のタイミングをつくれるよう意識して取り組むことも重要です。
周囲の人に話しづらい場合は、レバウェル看護が退職や転職のアドバイスを行いますので、お気軽にご相談いただければと思います。
ここでは、転職したいけどなかなかタイミングが合わず、本格的な転職活動ができていない看護師に向けて、お悩み解決のポイントを解説いたします。
「職場で後輩看護師を指導できるのが自分しかいない」「気になる求人が出ていても仕事が忙しくて活動できない」というように、現職での課題を抱えているゆえに転職や退職がしづらいという人もいると思います。しかし、その状況を受け入れてばかりでは、希望の職場に移れません。転職や退職を検討しているほど叶えたい働き方があるなら、自分のために行動することも大切です。
「現職が忙しく、転職のタイミングを掴めずにいる」とお悩みの看護師さんは、レバウェル看護の転職支援サービスをご活用ください。
レバウェル看護では、転職を必要としている人の気持を後押しいたします。希望の職場の求人が掲載された場合、その情報をお伝えすることも可能です。現職で抱えている悩みに寄り添い、最適な解決策をご提案いたします。アドバイザーによる手厚いサポートを受けながら転職活動を勧められますよ。
また、退職意思の切り出し方など退職にあたっての手順や流れも詳しくお伝えします。お困りであればぜひご活用ください。
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