
「クリニックの面接を控えているけど、一人で準備するのが不安…」という看護師もいるのではないでしょうか。病院よりも小規模なクリニックは、面接での印象も採用に影響しやすく、入念に面接準備をしておくことが大切です。本記事では、クリニックに転職する看護師向けに面接対策をご紹介します。よく聞かれる質問と回答例、受かる看護師の共通点などもご紹介していますので、転職活動の参考にしてみてください。
ここでは、クリニックの看護師面接に向けて準備することを解説します。面接で聞かれそうな質問の対策はもちろん、持ち物や服装などもきちんと準備しておくことが大切です。それぞれチェックしていきましょう。
初めて行くクリニックで迷って遅刻しないよう、面接先へのアクセスはしっかり確認しておきましょう。面接当日は電車の遅延や予想外のトラブルが起こることも想定し、早めに到着できるよう家を出るのがベターです。
面接の前日や当日に慌てることのないよう、持ち物は早い段階で揃えておきましょう。履歴書や職務経歴書といった必須の応募書類に加え、メモや筆記用具なども持っていくと安心です。荷物を面接の前日までにまとめておけば、当日に持ち物をダブルチェックできる余裕が生まれ、忘れ物のリスクを減らせます。
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着ていくスーツのサイズは合っているか、髪色は明る過ぎていないかなど、面接までに服装や身だしなみを整えておきましょう。質問の受け答えが完璧にできていても、面接に不適当な服装では採用担当者からの印象が下がってしまう可能性があります。
また、感染対策でマスクの着用を義務化しているクリニックもあります。クリニック来院時のルールをチェックしておき、外すよう指示があるまでは着用しておきましょう。マスクを外すタイミングが分からないときは、面接が始まって自分が話し始める前に「マスクを外してもよろしいでしょうか」と伺いを立てると良いでしょう。
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看護師の転職活動において、応募先の情報収集は欠かせません。クリニックのWebサイトやパンフレットなどで情報を集めるのはもちろん、可能であれば実際に足を運んでみましょう。事前に職場の雰囲気を知っておくことで、面接対策がしやすくなります。
面接でよく聞かれる質問の対策は必須です。特に志望動機や前職の退職理由などは、スムーズに応えられるように受け答えの練習をしておきましょう。詳しくは、後述の見出しで解説します。
看護師の転職に特化したレバウェル看護は、求人紹介だけでなく面接対策もしっかりサポートします。看護業界に詳しく面接のマナーも熟知しているアドバイザーが、応募先のクリニックのニーズを把握したうえで面接対策を行うので、効率的に転職活動を進められるでしょう。面接に不安がある方は、お気軽にご相談ください。
ここでは、看護師クリニックの面接でよく聞かれる質問と回答例をご紹介します。面接で必ずといっていいほど聞かれる質問は、履歴書や職務経歴書の内容を掘り下げるものが多めです。書いた内容に触れつつも、書類の丸暗記ではなく自分の言葉で伝えるようにしましょう。
志望動機は必ず聞かれると思っておいた方が良いでしょう。また、クリニックへの転職の場合、大きな病院でなくクリニックを選んだ理由について掘り下げられることも。「志望動機で立派な理想や目標を語らなければならない」と気負う必要はありません。
そのクリニックに惹かれた理由を素直に話し、加えて仕事に役立つスキルや経験などがあることをアピールすると良いでしょう。
回答例
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クリニックは少数精鋭で運営している場合が多く、即戦力を求められる傾向が強いため、看護業務や雑務の経験についても聞かれるでしょう。経験について質問されたら、簡単に職歴を説明しながら、問題なく看護業務がこなせることを伝えましょう。
回答例
志望動機と同じく、退職理由も必ずといっていいほど質問されるでしょう。採用担当者は質問を通して、応募者の人柄や責任感、採用後に同じ理由で辞めてしまわないかを見ています。たとえ事実であっても、ネガティブな退職理由を話すのは避けましょう。
「看護師としてやりたいことのための転職」であることをアピールできると、好印象を与えられます。
回答例
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クリニックは看護師をはじめとするスタッフの数が少ないため、人間関係を上手く構築できそうか聞かれることもあります。大きな病院とは違い、クリニックでは人間関係が悪化しても異動ができません。人柄を不安視されないよう、医師や看護師と協力して働いていきたい旨を伝えましょう。
回答例
一般的に、面接の最後には逆質問の時間があります。仕事に関わることであれば質問内容は基本的になんでも構いませんが、以下のような逆質問がおすすめです。
上記の逆質問の共通点は、就業への意欲や熱意を感じられる内容であることです。あらかじめ仕事についてより深く学んでおきたい姿勢を見せることで、クリニックへ熱意をアピールしやすいでしょう。
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ここでは、クリニックの面接に受かる看護師の共通点をご紹介します。少しでも採用に近づくために、以下のポイントを意識して面接に臨むようにしましょう。
看護師は人と接する仕事のため、面接でも髪型や服装は清潔感があることが基本です。服装は落ち着いた色の黒やグレー、紺などのスーツを選びましょう。髪は顔が見えるようにまとめ、長い場合は一つに束ねます。化粧は健康的に見えるナチュラルメイクとし、ノーメイクや濃過ぎる化粧は避けましょう。
質問されたときに明るくハキハキした受け答えができることも、採用される看護師の特徴です。面接における質問や軽い雑談では、コミュニケーション能力を見られます。また、言葉遣いの正しさも大切なポイントなので、砕けた口調や間違った言葉を使わないよう注意しましょう。
話すときにうつむいたり視線を逸らしたりせず、相手の顔を見てにこやかに会話ができていることも評価のポイントです。顔のなかでも特に目を見て話すのが良いですが、緊張してしまって上手く話せない場合は眉間や鼻のあたりを見るようにしましょう。目線がせわしなく動いていたり暗く強張った表情をしていると、マイナスな印象を与えてしまいます。
ここでは、看護師がクリニックの面接で確認すべきポイントをご紹介します。面接はクリニック側が採用の可否を判断するだけでなく、看護師が応募先のクリニックについてより深く知るための場でもあるのです。クリニックで働くにあたり、採用後に「こんなはずじゃなかった」とミスマッチが起こらないよう、面接では以下のポイントについて確認しておいた方が良いでしょう。
看護師の在籍人数や業務範囲などは面接時に聞いておきましょう。看護師が1人しかいない、あるいはそれに近い人数の場合は、業務負担が大幅に増えたり、効率の良さを求められたりする場合があります。選考に進む前にクリニックの内部情報を入手しておきたい場合は、看護師向けの転職支援サービスを利用するのも選択肢の一つです。
一般的に、面接の場で給与や福利厚生について言及するのは避けた方が良いとされています。しかし、求人に掲載されていた情報が不十分で、面接でも詳しい説明がなかった場合は確認しても問題ありません。給与について曖昧なまま採用されてしまうと、「思っていたより給与が少ない」「前職より年収が下がった」という事態を招く恐れがあります。
面接時に応募先を訪問した際は、働くスタッフの雰囲気も確認しておきましょう。クリニックの選考を受ける場合、面接は院長である医師と行う場合が多いため、医師の人柄も確認しておくことをおすすめします。クリニックによっては、医師とスタッフ同士の関係性がギクシャクしている場合も。人間関係が固定化されやすいクリニックは、一度不満を抱えてしまうと改善が難しかったり、早期退職につながったりする恐れもあるため慎重な見極めが必要です。
ここでは、クリニックの面接を控えている看護師によくある質問に、Q&A形式でお答えしていきます。
一般的に、院長である医師や事務長が面接官をする場合が多いでしょう。看護師目線の意見も取り入れるために、看護師が同席する場合もあります。小規模なクリニックの場合、面接官は1~2人程度で、フランクな雰囲気で行われることが多いようですが、応募先にかかわらず面接対策をしっかり行って臨みましょう。
事前に出入口の指定がない場合は、患者さまと同じ場所から入っても問題ありません。不安な場合は、到着してから受付までの流れを事前に確認しておくと良いでしょう。また、クリニックにほかの患者さまがいる場合は、待機場所や声の大きさなどにも配慮することが必要です。本記事の「看護師がクリニックの面接に向けて準備すること」も参考にしながら、面接に向けての準備を進めると良いでしょう。
基本的なスキルや知識不足を懸念されたり、面接時のマナーが守れていなかったりすると、採用に影響する場合があります。求人の競争率が高いのも、落ちる原因の一つです。即戦力が求められやすいクリニックでは、新卒看護師よりも経験者の方が転職においては有利になりやすいといえます。ただし、人柄や熱意を重視するクリニックもあるため、面接で一度落ちたからといって諦めるのはまだ早いかもしれません。
クリニックの看護師面接では、志望動機や退職理由などをよく聞かれます。いずれもネガティブな回答は避け、誠実な回答を心掛けましょう。質問に対して自信を持ってスムーズに答えられるようにするには、受け答えの練習をしたり、クリニックの情報収集をしたりといった入念な準備が必要です。面接当日に慌てることがないよう、事前の準備や面接対策をしっかり行ってから、面接に臨んでください。
しかし、クリニックへの転職自体が未経験の方や初めて転職する看護師の多くが、面接に不安を持つはずです。看護師転職に特化したレバウェル看護は、求人のご提案だけでなく、履歴書添削や面接対策、面接の日程調整などのサービスも行っています。スキルや経験に合わせたクリニック求人のご提案もお任せください。登録やサービスのご利用はすべて無料ですので、ぜひお気軽にご利用くださいね。
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