
看護師の面接時に、何を持っていくべきか悩む方は多いでしょう。面接の持ち物は「履歴書」や「職務経歴書」が基本。看護師の場合は、「看護師免許」を求められることがあるようです。ここでは、「看護師の面接に必要な持ち物」や「当日に持っておくと安心な持ち物」を紹介。看護時の面接の服装や身だしなみのマナーも解説しています。面接でよく聞かれる質問にも触れているので、転職活動中の看護師さんは参考にしてみてください。
看護師の面接には、前日までに持ち物が揃っているか確認しておくと安心です。ここでは、看護師の面接時の持ち物を説明します。
【看護師の面接時に必要な持ち物】
上記のほか、病院から持ち物の指示があれば忘れずに準備しておきましょう。また、事前に履歴書を発送する場合は、コピーを取っておくことがおすすめです。面接前に履歴書に書いた志望動機を確認でき、面接時の回答と履歴書の内容が矛盾するのを防げます。
下記は、看護師の面接に必須ではないものの、持っていた方が良いものを紹介します。
【看護師の面接当日に持っていくと安心なもの】
ストッキングは穴が開いたり伝線したりしやすいので、面接に行く際は予備のストッキングを鞄に入れておくと良いでしょう。そのほか、手鏡やヘアブラシを持っていれば、面接前の身だしなみを確認するときに便利です。
また、面接会場が慣れていない場所だとスマホのナビを見ていく方が多いでしょう。長時間ナビを使うと、思った以上にスマホの充電が減ってしまうことも。トラブルがあった際に担当者と連絡が取れないと大変なので、モバイルバッテリーも持っておくと安心です。
面接は第一印象が大切です。面接官に好印象を与えられるように、事前に身だしなみのマナーを確認しておきましょう。
【女性】
面接は黒や紺、グレーのスーツに白のブラウスが基本です。スタイルはスカート、パンツどちらでも問題ありません。ストッキングは、肌に合った色を選びましょう。靴はヒールが3~5cmほどのパンプスで、黒色のものがベター。看護師の面接の多くは病院で行われるため、院内を歩くときにカツカツと音がしにくいものを選ぶのがポイントです。ヘアスタイルも派手な色は避け、髪が肩につくようなら一つに結ぶようにしましょう。
【男性】
女性と同様、面接は黒や紺、グレーのスーツが好ましいです。ワイシャツの色は、清潔なイメージのある白か青が良いでしょう。スーツやワイシャツはストライプなどの柄があるものより、無地の方が面接官に好印象です。ネクタイは派手過ぎる色は避け、青や紺などスーツの色に合わせて選びましょう。
面接当日の服装や身だしなみは、面接官に好印象を持ってもらえるように、清潔感を意識することが重要です。面接時の服装は「看護師の面接の服装は?スーツがないときは?選ぶべきアイテムを紹介!」の記事で分かりやすく説明しているので、合わせてご覧ください。
看護師の面接は、確認不足や準備不足が面接官に伝わると、マイナスイメージに繋がってしまいます。ここでは、看護師の面接前にやるべき準備をご紹介。転職活動の参考にしてみてください。
面接で聞かれる質問の答えを事前に準備しておくと、面接本番でスムーズに回答できます。とはいえ、面接で聞かれる質問の回答が、どの病院でもいえるような内容だと面接官に「当院でなくても良いのでは?」と思われてしまい、好印象に繋がりません。志望する病院の理念や方針を事前に調べ、求められる人材のスキルを把握したうえで、質問の答えを考えておくことが好印象に繋げるポイントです。看護師の面接でよく聞かれる質問の回答例は、下記の「看護師の面接でよく聞かれる質問」で紹介しているので、参考にしてみてください。
前日までに持ち物を準備しておくと、不足があった際に対応する余裕ができます。当日に準備して、「看護師免許のコピーを取り忘れた」「履歴書の不備に気付いた」「スーツにしわがついている」となると、焦ってしまい面接に悪影響を及ぼしてしまう可能性も。遅くとも面接の前日までには、持ち物や着ていくスーツの確認をしておきましょう。
面接当日、予定どおりに面接会場へ到着できるよう、事前に面接会場と開始時間を確認しておきましょう。予測していたよりも時間がかかることがあるので、事前に面接会場まで実際のルートで訪問しておくのもおすすめです。また、遅延などのトラブルがあった場合を考えて、複数のルートを調べておくと良いでしょう。
病院や事業所によって異なりますが、看護師の面接の基本的な流れは下記のとおりです。面接当日に焦らないように、面接の流れとマナーをここでしっかり把握しておきましょう。
病院から指定された場所に到着したら、病院の職員に面接に来た旨と、自分の名前を伝えます。面接は予定時刻より早く着き過ぎても迷惑になってしまうので、面接もしくは受付開始時刻の5~10分前を目安に到着するのがマナー。面接室か待合室に案内されるので、面接官が来るまで静かに待機します。
待機している場所に面接官が来て、そのまま面接が始まることもありますが、待合室とは別に面接の場が用意されていることもあります。面接官が待機する部屋に入室する際は下記を参考にしてください。
名前を呼ばれたら、まずドアを2回ノックしてから「失礼いたします」といって入室します。椅子の横まで移動し「○○(名前)と申します。本日はよろしくお願いします」と名前を述べましょう。面接官に「どうぞ、お掛けください」と着席を促されたら「失礼いたします」と言って着席するのが基本的なマナーです。
着席後、面接官は履歴書を参考にしながらいくつか質問します。面接の時間は、15~30分ほどのところが多いでしょう。また、看護師の仕事はコミュニケーションスキルも必要とされるため、面接官は質問の内容だけではなく、話す姿にも注目しています。面接官の目を見ながら、明るい表情ではきはきと答えると好印象を与えられるでしょう。
面接が終わり、椅子から立ち上がったら「本日はお忙しい中、お時間を頂きありがとうございました」と深くお辞儀をしましょう。持ち物をもってドアまで来たら、面接官の方へ向き直り「失礼いたします」と述べてから退室します。
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面接時の病院の呼び方は御院(おんいん)?正しい表現で転職を成功させよう
ここでは、看護師が転職する際の面接でよく聞かれる質問と回答例を紹介します。面接対策の参考にしてください。
志望理由を聞くことで、面接官は「当院の看護師に合っているか」「すぐに辞めてしまわないか」などを判断しています。転職を希望する病院の理念や方針を十分に調べて、志望する病院ならではの志望動機を答えることで、好印象を与えられるでしょう。
回答例
「これまで、総合病院の急性期や脳外科で経験を積んできましたが、患者さん1人ひとりに合わせたリハビリや精神的サポートに携わりたいと思い、リハビリに注力している御院を志望しました。高度専門リハビリテーション医療を提供している御院なら、リハビリのスキルを学びながら、患者さんに寄り添った看護を提供できると考えています。」
看護師の志望動機の伝え方は、「看護師の面接でよく聞かれる質問を解説!服装や受かる人のポイントも紹介」の「志望動機を教えてください」の例文を参考にしてみてください。看護師の志望動機は、「看護師の志望動機の書き方を解説!押さえるべきポイントと例文も紹介」の記事でも詳しく解説しています。
看護師としての経歴を聞くことで、面接官は「求職者が持っているスキル」や「当院で活躍してくれそうか」「患者さんとどのように関わってきたのか」をチェックしています。具体的なエピソードや経験、なにを学んだのかなどを含めて伝えられると、面接官に好印象を与えられるでしょう。
回答例
「○○看護学校を卒業後、総合病院の小児病棟で6年間勤務していました。GCUでの経験もあり、乳児の専門的な知識もあります。また、新人看護師の教育担当なども担当していました。」
転職理由から「長期間に渡って勤務してくれそうか」「入職後にミスマッチが起こらないか」などをチェックしています。前職の退職理由が人間関係や待遇面であっても、「○○を学びたいと思ったから」や「御院の○○で経験を積みたいと考えたから」など、ポジティブに言い換えることが、面接官に好印象を与えるポイントです。
回答例
「前職場で緩和ケアの認定看護師の資格をしましたが、資格を活かせる業務が少なく、より資格を活かせる現場で働きたいと思い御院への転職を決意いたしました。」
転職理由をポジティブに言い換える方法が分からないという方は、「看護師の転職理由を好印象にする方法とは?本音はポジティブに変換しよう!」の記事も参考にしてみてください。
ただ単に、質問はないか聞いている面接官もいますが、「当院への関心度」を図るために質問をしている場合があります。「何もありません」といった回答は避け、事前に質問の内容を考えておくと良いでしょう。
回答例
「採用して頂ける場合、入職までに勉強しておいた方が良いことはありますか?」
「御院で○○の資格を取得する際に、資格取得支援制度は利用できますか?」
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面接の逆質問に悩む看護師へ!面接官に好印象を与える質問をご紹介
看護師の面接で、逆質問のほかに「最後に一言ありますか」と聞かれることもあります。「面接中でアピールしきれなかったことの補足」や「熱意をアピールできる質問」をすると良いでしょう。
回答例
「前職の○○の経験を活かして、御院に貢献したいと考えています。本日はお忙しい中お時間を割いてくださり、ありがとうございました。」
面接時によく聞かれる質問については、「面接前の看護師に!自己紹介の内容や例文、好印象を与えるポイントを解説」「「どんな看護師になりたいか」面接で聞かれたときの答え方や例文をご紹介」の記事も参考にしてみてください。
看護師の面接時には、「履歴書」や「職務経歴書」「看護師免許」を忘れずに用意しておきましょう。そのほか、面接に必須ではないものの、モバイルバッテリーや予備のストッキングなども準備しておくと安心です。
また、看護師の転職は、面接前に「持ち物確認をしておくこと」はもちろん、「面接で聞かれる質問の答えを考えておくこと」や「面接会場までのルートを確認しておくこと」も転職を成功させるためのポイント。事前準備を十分にしておくことで落ち着いて面接に挑めるでしょう。「面接対策の方法が分からない」「転職活動が思うように進まない」という方は、看護業界に特化した「レバウェル看護」にご相談ください。面接時の服装や持ち物など、不安なことや分からないことがあれば、看護業界に詳しいアドバイザーがしっかりサポートします。また、応募先の病院が求める人材の傾向を把握したうえで履歴書の添削や面接のアドバイスをするので、1人で転職活動をするよりも効率的に転職できます。サービスはすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。
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