
「うつ病の療養後の復職が強く不安…」養護教諭として勤務経験のあるAさん(28歳)の場合
看護師免許取得後、さらに1年かけて資格を取得し、県立高校に養護教諭として就職したAさん。しかし2年目にうつ病を発症し、退職されたとのことです。3年間の自宅療養を経て症状が落ち着いたため、社会復帰したいと考えて、今回ご相談くださいました。復職への強い不安をお持ちのAさん直接お話を伺うと、前職の仕事がきっかけで入退院をして精神障害者手帳も保有しているとのこと。アドバイザーはAさんが安心して働ける職場を考え、探しました。
この間、会社の冷房が効きすぎて寒いな、と思ったのですがみんなは暑いのかと思い、我慢していました。
しかしやはり耐えられなくなり周りの人に聞いてみると、皆も寒かったことが分かり、冷房の設定温度を上げることにしました。
我慢しないで早く言えば良かったですね。
今回ご紹介するAさんは、誰にも打ち明けられない悩みを、ずっと抱えていた方でした。
Aさんは看護師免許取得後、さらに1年かけて資格を取得し、県立高校に養護教諭として就職。
しかし勤務2年目に“うつ病”を発症し、学校を退職してしまいました。
その後、3年間の自宅療養を経て、症状が落ち着いたAさん。なんとか社会復帰したいと考えて、今回ご相談くださったのです。
お電話で話すとAさんは、復職に強い不安を感じられているようだったので、一度直接お話を伺うことにしました。
Aさんは現在28歳。落ち着いた雰囲気で、言葉遣いも丁寧な方でした。
以前のお仕事の内容を伺うと、Aさんはポツリポツリと話し始めました。
話しにくそうなご様子だったので、「ここでは何をおっしゃっても大丈夫ですよ」と申し上げると、Aさんは少しためらってから、生徒や保護者と学校との板ばさみになりうつ病になったこと、入退院を繰り返して「精神障害者手帳2級」を保有するまでになったことを話されました。
「職場復帰する自信なんて、本当はないんです」と、絞り出すようにAさんはおっしゃいました。
それは、忙しい医療現場で頑張っている友達にも、Aさんの回復を期待するご両親にも言えずに、Aさんが抱え込んでいた思いでした。
「でも、ここで本音を言えて良かったです」Aさんはホッとしたように表情を和らげ、涙ぐまれました。
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看護師さんの中には、厳しい現場でメンタルヘルスに問題を抱えてしまい、職を離れる方も多くいらっしゃいます。
障害者の雇用の促進等に関する法律によると、従業員数200名以上の法人の場合、身体障がい者または知的障がい者を常用労働者として雇用することが義務づけられています。
平成18年からは精神障害者についても雇用率の算定対象になり、精神障害者手帳を保有する人を積極的に採用する企業も増えてきました。
障害者認定を受けたとしても、活躍できる職場は必ずあります。
何ができるのか、どのような職場が合うのかを、しっかり検討することが大切です。
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精神障害者手帳のことをとても気にされているAさんに安心していただくため、以前に障害者雇用も受け入れていると人事の方から伺っていた老人ホームをご提案してみました。
生徒の健康管理をしていた養護教諭の経験に近い、入居者の健康チェックや服薬管理のお仕事です。
Aさんは少し安心されたご様子でした。
後日Aさんは、ご両親と相談のうえ面接をご希望。同行させていただくことにしました。
Aさんは緊張されていましたが、事業所の担当者には真面目な人柄が伝わりました。
医療現場が未経験でも難しい処置が少なめなホームなので、入居者とじっくり関わることを期待され、Aさんは入職が内定しました。
「私でも働ける所があったのですね」とAさんは、しみじみとおっしゃいました。
悩みを打ち明けたことをきっかけにAさんの職場が見つかって、本当に良かったです。
「本心を誰かに聞いてもらう」それだけで一歩を踏み出す勇気が出ることもあります。
仕事で行き詰まったら、一人で抱えこまずに、誰かに打ち明けてみてください。気持ちが軽くなるかもしれませんよ。
ここでは、心身の不調がある方や、療養後の復職に不安を抱える看護師が転職を成功させるポイントを紹介します。無理なく今の自分に合った職場を探したい方は、参考にしてみてください。
前職を心身の不調で退職した方や、今も不安がある方は、身近な信頼できる人に本当の気持ちを吐き出してみると、転職のヒントが得られるかもしれません。今回のAさんの場合、レバウェル看護のアドバイザーに前職の出来事や病気について具体的に打ち明けたことで、求人探しにつながりました。メンタル面の不調は、復職への不安につながりやすいものです。誰かに本音を話すだけで、転職に対して少しずつ前向きになれるでしょう。
今回のAさんの場合、うつ病の療養は明けたものの、精神障害者手帳2級を保有していた現状を踏まえ、受け入れ体制のある事業所を紹介したことで転職が成功しました。また、前職の養護教諭の経験が活かせる仕事だったこともあり、無事入職も決まりました。このように、今の状況や体調、これまでの経験に沿った就業先を探すことで、働きやすい職場へ転職が叶うでしょう。
「心身の不調があって転職に不安がある」「本当に復職できる?」という方は、看護師転職に特化した転職エージェントの「レバウェル看護」をご活用ください。レバウェル看護では、アドバイザーがあなたの現状やこれまでのキャリアを踏まえて、無理なく働けるぴったりの職場を提案いたします。転職のお悩みを丁寧にお聞きしますので、何でも相談することが可能です。選考に自信がない方は、面接対策をすることも可能です。サービスはすべて無料ですので、お気軽にご相談ください。
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