「もっと看護の幅を広げたい!」目標とする看護師像にぴったりの転職先とは

クリニックの受付と廊下のイメージ

「療養型は医療行為が少なくて物足りない…」引っ越しを機に転職したNさんの場合

Nさんは、関東の一般企業で働いていましたが、看護の仕事に興味をもち、28歳で看護師になりました。それから3年間総合病院に勤務した後、福岡に引っ越すことに。紹介会社に勧められた療養型の病院に転職しました。しかし、医療行為の少ない職場に物足りなさを感じたNさん。循環器系への転職を希望してご相談くださいました。そこで、循環器系にあたってみたものの、看護師を募集している病院は見つかりませんでした。改めてNさんと話し合い、キャリアプランにぴったりの転職先をご提案しました。

もっと看護の幅を広げたい

就職したときはやる気に満ちていたのに、慣れてくると気合いが薄れて、業務に追われてしまうことってありませんか?

そこからさらにステップアップしようと思える方は本当にすごいなと思います。

Nさんは、関東の一般企業で働いてましたが、「看護の仕事をしてみたい」と思い会社を退職し、28歳で看護師免許を取得した向上心の強い方でした。

看護師として新しいスタートを切ったNさんは、総合病院に3年間勤務し、看護のスキルを磨いてきました。

その後、福岡に引っ越したNさん。紹介会社に勧められた療養型の病院に転職しましたが、医療行為がほとんどない環境に物足りなさを感じていました。

Nさんは、「物足りないという言い方は良くないと思うんですが、せっかく看護師になったからには、もっと看護の幅を広げていきたいんです」とご相談をくださったのでした。

Nさんは、循環器系の看護に興味をもっていました。しかし、循環器系を専門として扱う病院自体が少なく、自分で求人を見つけることができなかったそうです。

そこで私は、循環器系の病院を探しました。Nさんのやる気と行動力を伝え、求人の出ていない病院にもアプローチしましたが、やはり循環器系に看護師の募集はありませんでした。

話し合いのなかで、医療行為が比較的多い一般病院に興味をもたれたNさん。

しかし、面接に行き話を聞いたNさんは、内定を辞退しました。理由を伺うと、「今と仕事内容は違うものの大きな変化はないため、転職しても物足りなく感じてしまう気がする」とのことでした。

Nさんのように、仕事内容を重視して転職する方は少なくありません。厚生労働省の「令和2年転職者実態調査の概況(p18)」によると、「自己都合」で退職した方の26%が、「満足のいく仕事内容ではなかった」ことを理由として挙げています。つまり、業務に物足りなさを感じて転職する方は多くいるといえるでしょう。

出典
厚生労働省「令和2年転職者実態調査の概況」(2023年6月26日)

「目標であるホスピスの経験を積んでみませんか?」

Nさんが充実して働ける職場を見つけるため、何度もやりとりを重ねました。そして、Nさんが専門分野を学びたい理由が、将来的にホスピスケアで活躍できるように多くの経験を積みたいからだと分かりました。

ホスピスケアとは、終末期の患者さんの心身の苦しみを軽減させ、最期までその人らしく過ごせるようにサポートすることです。必要最低限の医療行為を行いながら、患者さんの最期に関わります。

緩和ケアを行う場は、病院内の緩和ケア病棟や、緩和ケアを主体とした施設など。また、近年では、在宅で緩和ケアを受ける患者さんも増えています。

ホスピスケアで活躍するのが目標なら、実際の現場で働くことがスキルアップにつながるのではないかと思い、緩和ケア病棟のある病院をご提案してみました。。

ホスピスケアで活躍する看護師を目指し緩和ケア病棟へ

Nさんは、「緩和ケアに携わることができるのなら」とおっしゃり、面接に行くことになりました。

その病院では、一般病棟に入ってから緩和ケアへ異動するのが通例でした。しかし、Nさんの看護に対する熱意が伝わり、初めから緩和ケアへ入職することを認めていただけました。

Nさんは、思っていたよりも早く夢のスタートラインに立つことができたのです。

引っ越しを機に転職したものの、どこか物足りないと悩んでいたNさん。「ホスピスケアで活躍する」という目標にぴったりの職場で、多くの知識や技術を身につけ、患者さんの最期にしっかりと向き合っていくことでしょう。

「何か物足りない」「ちょっと大変すぎる」などの悩みも、大事な転職動機です。

仕事は生活の大きな割合を占めるものなので、気持ちよく働ける職場を選ぶのは、大切なことだと思います。

私も現状に甘んじることなく、看護師さん一人ひとりに合った職場をご紹介できるように、この仕事を頑張っていきたいです。

小さな不満やちょっとした悩みも、ぜひ気軽に相談してくださいね!

誰かに聞いて欲しい悩みはありませんか

転職成功のポイント

転職後に後悔しないためには、自分のやりたい看護ができる職場を選ぶことが大切です。どのような看護師になりたいのかを考えて、目標を明確にしましょう。

転職先についてよく調べる

「もっとやりがいを感じて働ける病院に転職したい」「今とは違う環境の職場で働きたい」と考えている方は、仕事内容をしっかりと調べて転職先を決めましょう。見学や面接に行って話を聞いてみるのも、転職先について知る方法の一つです。

将来の目標を考える

転職をする際には、自分のキャリアプランを考えてみてください。将来どのような看護師になりたいのかをイメージして、目標に合った職場を選べば、「仕事が物足りない」とは感じないでしょう。

レバウェル看護に相談する

「もっと看護の幅を広げたい」という方は、レバウェル看護を活用してみませんか?レバウェル看護は、看護師の転職を専門とする転職エージェントです。専任のアドバイザーがお話を伺い、あなたのキャリアプランにぴったりの転職先をご紹介。職場の特徴をお伝えしたり、見学・面接の日程調整をしたりといったサポートも行います。「転職に成功する自信がない」「どのような転職先があるのか知りたい」という方は、相談だけでも大丈夫です!サービスはすべて無料なので、ぜひ気軽にご利用ください。

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