
「育休明けの看護師も夜勤に入る必要があるの?」「育休明けなら夜勤は避けられる?」と疑問に感じている看護師もいるのではないでしょうか。この記事では、育休明けの看護師が夜勤を免除してもらうためのポイントや、夜勤なしで働く方法について詳しくまとめました。
育休明けの仕事に不安を感じている看護師さんは、ぜひご一読いただき、今後の働き方を検討する参考にしてみてください。
育休明けの看護師は、夜勤を免除してもらうことが可能です。育児・介護休業法によると、3歳に満たない子どもを養育する労働者に対し、「育児のための短時間勤務」の適用が講じられています。また、厚生労働省の「柔軟な働き方を実現するための措置」によると、2025年10月より3歳〜小学校就学前の子を養育する従業員は、始業時刻等の変更や短時間勤務制度などをはじめ、5つの措置の中から2つ以上選択できるようになりました。育休明けで復帰したいけど夜勤は避けたいと考えている看護師は、就業規則を確認のうえ、上司に相談しましょう。
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夜間保育が利用できる職場でも、夜勤の免除を受けられます。院内保育所が夜間に対応しているからといって、職場が看護師に夜勤を強いることは違法です。院内保育所の利用自体が職員の希望制のため、子育てを理由に夜勤に入るのが難しい場合は免除を申し入れましょう。
育児・介護休業法によると、育児中の夜勤免除は、「時間外労働・深夜業の制限」として子どもが小学校に就学する前まで請求できます。ただし、勤続年数1年未満の職員や、深夜帯に保育できる家族がいる場合は、深夜労働免除の対象外とされているようです。
夜勤の免除については職場ごとに独自の制度を設けていることもあるため、事前によく確認しておきましょう。また、子どもが小さくても夜勤で働きたいという自発的な希望であれば、夜間での勤務が可能です。
看護師が育休明けで夜勤を断るには、看護部や看護師長に申し出なければなりません。条件を満たしているからといって、自動的に夜勤が免除される訳ではないので注意が必要です。育休明けで復帰する看護師は、復職前の面談でその旨を伝えておくとスムーズだといえます。職場によっては、書類の提出が求められる場合もあるので、事前に申告の流れを聞いておくことが大事です。
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看護師が育休明けで夜勤を免除しながら働くには、時短勤務への切り替えや周囲の協力を得ることが必要です。以下では、夜勤免除の働き方におけるポイントをまとめました。
育休明けで夜勤免除を希望する看護師は、時短勤務制度の適用を請求しましょう。職場の体制にもよりますが、時短勤務の看護師は基本的に夜勤を担当しません。通常の正職員よりも働く時間が短いので、仕事と育児の両立もしやすくなるといえます。
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子育てを理由に夜勤免除で働くときは、周囲の理解や協力を仰ぐことが大切です。保育園の送り迎えや子どもの体調不良が予測できないことなど、事前に情報共有できるものはほかの職員に伝えておきます。そのうえで、夜勤対応してくれるほかの看護師への感謝の気持ちを忘れず、日々の業務に取り組みましょう。
「レバウェル看護のお役立ち情報」でも、育休明けに復帰する看護師さんの疑問にお答えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
▶看護師の育休明けの挨拶について、復帰後に部署異動をすることもあり、どうするべきか悩んでいます。
現在の配属で思うように仕事と育児を両立できない場合は、異動や転職を検討するのも手です。外来や手術室のように、もともと夜勤のないところへ異動を希望すれば、「夜勤に入れない」という後ろめたさを感じることも少なくなります。部署異動によって悩みが改善されるのであれば、転職することなくワーク・ライフ・バランスを改善することが可能です。
異動の希望が通らなかったり、現職の育児支援に納得ができなかったりする看護師は、子育てのしやすい職場に転職をした方が良いかもしれません。自分が納得できる働き方を実現できる環境なら、無理なく仕事を続けられるでしょう。
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ここでは、育休明けの看護師の夜勤に関する質問をQ&A形式でお答えいたします。
育休明けの看護師はブランクがあるので、仕事をスムーズにこなせない人も少なくないようです。分からないことがあればほかの看護師に質問し、スキル不足を徐々に解消できるようにしましょう。育休明けの看護師が復帰後に仕事をするポイントについては、「看護師の育休明けは不安が多い?仕事と子育てを両立する準備やコツを解説」の記事でご紹介しています。
診断書があれば夜勤免除理由の証明になります。夜勤免除を請求できる対象に入っていなくても、病院から診断書を発行してもらえば、夜勤の回数が減ったり免除になったりする可能性が上がるかもしれません。病気によって夜勤に入るのが難しいとお悩みの看護師は、病院で診断書を出してもらえるか相談してみてください。
ママナースとして復帰する際は、仕事内容を都度おさらいしたり、不安や悩みを職場に打ち明けたりしましょう。育休を取得後に看護師として勤務している職員がいれば、具体的なアドバイスを聞ける可能性もありますよ。「看護師ママのタイムスケジュールを紹介!仕事と育児を両立させる秘訣6選」の記事では、育休明けの看護師の1日の流れをまとめているので、合わせてチェックしてみてください。
育休明けの看護師は夜勤の免除ができます。しかし、夜勤免除の申請方法や具体的な条件については、職場独自のルールが設けられている場合があるので注意が必要です。夜勤免除を希望するときは、看護部や看護師長にその旨を相談しましょう。
夜勤の免除を受けながら働くときは、協力してくれる周囲に感謝の気持ちを忘れないことが大切です。思うように希望が通らず、夜勤によって仕事と育児の両立が難しい場合は、部署異動や転職も検討してみてください。
「育休明けだけど職場から夜勤に入るように言われる」「育児と仕事のバランスが取りにくい」とお悩みで転職を検討している方は、「レバウェル看護」の転職支援サービスを活用してみませんか?
「レバウェル看護」では、育休明けで夜勤に携わることなく、育児と仕事を両立しやすい職場のご紹介が可能です。初回の電話相談後は、LINEやメールでも連絡ができますので、子育ての合間にやりとりを進められますよ。看護業界に詳しいキャリアアドバイザーが、転職をトータルサポートいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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