ナースも出世願望あり?看護師の役職について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2262_TOP_ナースも出世願望あり?看護師の役職について.jpg


同じ仕事をしていても、テキパキと仕事をしている先輩はいるものですね。どうすれば、先輩のように仕事をこなしていけるのか、考えることもあります。

さらに経験を重ねると、師長という管理職とての立場もあります。でも実際にどんな仕事をしているのかよくわからないこともありますね。

管理する立場では仕事量や責任が増えたり、スキルや経験を積んでいても大変な立場になると思います。
そんな看護師の役職にはどういうものがあるのか、まとめてみました。


病院における看護師の役職



勤めている病院や施設などにもよりますが、一般的に看護師は病院の「看護部」に所属しています。
すると、その看護部のトップが「看護部長(総看護師長)」と言い、その下に副看護部長、さらに各病棟などの看護師長・副看護師長・主任・副主任と続きます。


管理職の仕事内容


2262_管理職の仕事内容.jpg


役職がつくと、管理職ということになり、仕事内容も一般的な看護師とは違ってきます。
管理職の仕事内容についてご紹介します。

看護部長(総看護師長)


看護部の部長ですから、看護師として働く人たちのトップということになります。
一般の企業でも、その部の部長は、部全体の責任者という立場ですべてを取り仕切っていますので、看護部長も一看護師として働くというよりは、看護部全体を管理する立場になります。
具体的には、看護師の人事や採用にも携わり、人員配置をしたり看護部全体や病院の経営方針にも関わってきます。
また、新人看護師の教育や、研修などの計画についても決定権があり、他部署との連携やすべての看護師の意見を取りまとめたり、仕事量は多岐に渡ります。

副看護部長


副看護部長は看護部長の補佐的役割があり、業務内容については看護部長と変わりません。副看護部長は1人が基本ですが、大きい病院だと複数のこともあります。

看護師長


看護師長は、各病棟を取り仕切る役職です。
内科や外科、小児科など各病棟の管理をし、看護師長同士で報告会をして看護部長に必要な情報や意見の交換などを行ないます。また、各病棟における業務での問題や看護を提供する上での問題について、病棟を運営していく役割を担っています。

主任


主任は、看護師長の下で看護師ひとりひとりに目を向け、看護師長の補佐的な役割があり、 副看護師長の役割を担うこともあります。
管理職の中ではより現場に近く、看護師の個々の能力を見極めてサポートしたりアドバイスしてくれる存在です。

役職の看護師になるには?



看護師は、経験によって能力やスキルの向上が求められるお仕事です。
管理職の立場では、様々なことに対応できる能力が必要になるので、ある程度の経験が必要になると思います。

一般的に、主任になるには10年程度かかり、その上の役職に就くには、さらに豊富な経験とスキルが必要になるようです。看護師の経験が少ない場合であっても、その能力や技術などが優秀な場合には、管理職の立場にたつこともあると思います。

さらに役職に付くとお給料に手当が付きますが、主任で5,000円〜10,000円程度、看護師長で10,000円〜20,000円程度ですので、それよりも経験による昇給の方がお給料アップに関わってくると言えます。

まとめ



看護師の管理職といっても、いろいろな立場がありますね。病院などで役職に就くということは、今まで行なってきた仕事とはまた違い、負担が増えることもあります。でも、管理職にならなければわからないことや、病院における看護師の役割など、今まで考えたことのない部分を知ることもできます。今後さらに経験を重ね、スキルアップの一つの指標として管理職の立場で看護を考えてみるのも一つですね。

この記事への評価をお願いします。

この記事を、友人や同僚におすすめする可能性はどのくらいありますか。

  • 可能性は全くない
  • 可能性は極めて高い

ありがとうございます。

頂いた評価をもとにいまよりもっと良い記事を
お届けできるよう頑張ります!