救命救急最前線!助けたい命がそこに!!フライトナースを目指す人へ。

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最近、ドラマなどでもよくみかけるドクターヘリ。救急の患者の為にヘリに乗って現場に向かう姿は、やっぱりかっこいいですよね。
そんなドクターヘリに乗って、救急の最前線で活躍したいと思っている方必見!
空飛ぶ看護師フライトナースについて今回は特集しました。


(1)そもそも、フライトナースって?


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ドクターヘリ(救急医療用ヘリ)は、95年に起きた阪神淡路大震災での、災害医療の見直しで誕生しました。
現場までの所要時間が短くて済むので、適切な処置を行う事ができます。そのため、救命率の向上や後遺症の軽減にも、高い効果が得られます。

その、ドクターヘリに乗って医師と共に患者の命を救うのがフライトナースです。
ドクターヘリに乗って医療が行えるのは、ドクターとナースの2名だけです。消防からの要請時には、わずかな情報しか入ってきません。
症状を予測し、適切な判断と素早い処置が要求されます。

ドクターヘリに乗るのはフライトナースですが、飛行機に乗って対応するのはエスコートナース・アテンドナースと呼ばれ、エスコートナース・アテンドナースともに仕事内容が変わってきます。
空で活躍する看護師さんにも、このように多岐に渡ってお仕事があります。


(2)フライトナースになるには


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では、実際フライトナースになるにはどうすればよいのでしょうか。
まず、フライトナースは正看護師でないとなれません。
今のところフライトナースとなる為の資格は必要ありませんが、取得しておくべき資格はあります。

また、病院によって条件は様々ですが1分1秒を争う現場で、適切な判断と対応が求められます。なので、相応の経験がある人が求められます。


(3)取得しておくべき3つの資格


現在、フライトナースになる為の資格はありませんが、取得しておくべき3つの資格があります。

・BLS(一次救命処置)…一般の人も行うことのできる心肺蘇生法。救急車が到着するまでの間に行う応急処置です。
専門的な器具などは使いませんが、AEDを使用しての処置を行ったりします。

・ACLS(二次救命処置)…医師や教育訓練を受けた看護師などが、医師の指示のもとで行う心肺蘇生法。病院などの医療器具のある場所で、専門的な器具などを使用して行います。

・J-PTEC…搬送前にケガなどの外傷を負った人に対して、適切な処置を行います。

以上の3つがフライトナースとなる上で、取得しておくべき資格になります。
これ以外にも、医療無線の資格を取るナースもいます。


(4)フライトナースになるうえで気をつける事


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実際にフライトナースとなった時に気をつけるべき事が3つあります。
それは、【スピード・気配り・体調管理】です。

スピードは、1分1秒を争う現場なので迅速な対応が求められます。例えば、ヘリから患者のいる現場まで向かう時間をなるべく短縮できるように、ドクターバックの中身で不必要なものがないか常にチェックします。
次に気配りですが、ドクターヘリに同乗する家族の不安や恐怖心を取り除いてあげる気配りが必要です。
最後に、体調管理。ヘリにはトイレがありません。なので、搭乗する前には利尿作用のある飲物は避けます。
また、万が一の場合を考え、普段から食生活には気をつけて体調を万全にしていないといけません。

フライトナースのお仕事を一通り見てみました。限られた情報で現場まで向かい、最善の処置を施して病院まで送り届けるのはとてもプレッシャーのかかる事だと思います。そんなプレッシャーの中でも、押しつぶされず常に向かい合うフライトナースをあなたも目指してみませんか?

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