派遣看護師の給料相場は?時給別の年収や手取り、正社員との比較も解説

派遣看護師の給料事情とは?収入比較やメリットを解説のイメージ

「派遣看護師の給料相場を知りたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。派遣看護師の給料は地域によって異なりますが、時給1,500〜2,500円程度が相場です。本記事では、派遣看護師の給料相場に加え、常勤看護師と比較した収入の違いについても詳しく紹介します。派遣看護師の働き方やメリット・デメリットも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024年2月7日~2月13日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者かつ対象看護師転職サイト利用経験者、20~29歳 107s(※1)、20~34歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)

目次

派遣看護師の給料相場

レバウェル看護の独自の調査による派遣看護師の平均月収は、2024年3月時点で38万2,833円、日勤のみは31万4,250円、夜勤ありは56万円でした。

派遣看護師全体の平均月収派遣看護師全体の平均年収
38万2,833円459万3,996円

月給は転職時期や入職タイミング、時給や勤務日数、地域などによっても変動がみられます。以下では、時給や地域別に給料相場を詳しく紹介します。

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【時給別】派遣看護師の給料・年収・手取り

派遣看護師は、時給がそのまま収入に反映されやすい働き方です。時給が数百円違うだけでも、一定の勤務時間を重ねると年間では大きな差になります。ここでは、時給1,400円から2,500円を例に、時給の違いが年収や手取りにどの程度影響するのかを紹介します。なお、手取り額は額面の約80%程度(8割)を目安として算出しています。

時給月収(1日8時間×20日)手取り月収(月収の8割)年収(月収×12ヶ月)手取り年収(手取り月収×12ヶ月)
1,400円22万4,000円17万9,200円268万8,000円215万4,400円
1,600円25万6,000円20万4,800円307万2,000円245万7,600円
1,800円28万8,000円23万400円345万6,000円276万4,800円
2,000円32万円25万6,000円384万円307万2,000円
2,200円35万2,000円28万1,600円422万4,000円337万9,200円
2,400円38万4,000円30万7,200円460万8,000円368万6,400円
2,500円40万円32万円480万円384万円

※手取り額はあくまで目安(参考値)であり、控除額等によって個人差があります

派遣看護師は時給制で働く求人が多く、時給の違いが年間の給料にも影響します。勤務日数によっては、収入が相場より高くなることも特徴です。

【地域別】派遣看護師の時給相場

派遣看護師の時給には地域差もみられます。同じ派遣看護師という働き方であっても勤務地によって時給相場が異なるため、地域ごとの水準を知ることで収入の違いを把握しやすくなります。以下では、東京・愛知・大阪・北海道・熊本の時給相場を比較してみました。

都道府県時給相場
東京都約2,000円
愛知県約1,900円
大阪府約1,800円
北海道約1,700円
熊本県約1,500円

今回取り上げた地域では、東京と熊本で約500円の差があります。仮に同じ時間働いた場合、この差は月単位だけでなく年間の収入にも積み重なる点は注意が必要です。派遣看護師の給料は個々の職場だけで決まるものではなく、勤務地の人材の需要や賃金水準も影響します。

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派遣看護師は高時給で稼げる?

派遣看護師は高い時給が設定されている求人もあり、短期間で効率良く収入を得たい方から注目されています。以下では、看護師全体と派遣看護師の月収・年収を比較し、高時給のイメージと実際の収入差を確認します。

看護師全体と派遣看護師の収入を比較

看護師全体と派遣看護師では給与の仕組みが異なるため、時給の高さだけで実際の収入を単純に比較することはできません。正社員の看護師は基本給に加えて手当や賞与が含まれる一方、派遣看護師は勤務した時間に応じて給料を得る仕組みが一般的です。

看護師の平均収入派遣看護師の平均収入(時給2,200円の想定額)
給与・月収36万5,900円35万2,000円
手取り給与・月収29万2,720円28万1,600円
年収524万7,200円422万4,000円
手取り年収419万7,760円337万9,200円
年間賞与額85万6,400円なし

参照:政府統計の総合窓口(e-Stat)「賃金構造基本統計調査 / 令和7年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種)」

※「手取り給与・月収」と「手取り年収」は、額面の8割程度で計算し、年収は「給与・月収」×12ヶ月+年間賞与額で計算

月収では看護師と派遣看護師の差が比較的小さい一方、年収では差が広がっています。大きな要因の1つが年間賞与の有無です。派遣看護師は基本的に派遣先から賞与を受け取る働き方ではないため、月々の給与が近くても、年間で見ると収入差が生じやすくなります。高時給で働ける派遣求人であっても、正社員と同等の年収になるとは限らない点に注意が必要です。

出典
厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査 結果の概況」(2026年9月7日参照)
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派遣看護師の主な働き方

派遣看護師には、数か月単位で働く方法から1日単位で勤務する方法まで、さまざまな働き方があります。また、派遣期間だけでなく、派遣会社との雇用関係や直接雇用への移行を前提とするかによってもスタイルが異なります。以下では、派遣期間と派遣スタイルの2つに分けて、それぞれの特徴を紹介します。

派遣期間ごとの働き方

派遣看護師は、契約する機関によって働き方や勤務先との関わり方が変わります。長期的に同じ職場で経験を積む方法もあれば、短期間だけ勤務したり必要な日だけ働いたりする方法もあります。ここでは、3つの働き方について紹介します。

長期派遣

長期派遣は、数ヶ月以上にわたって同じ派遣先で勤務する働き方です。契約期間は求人によって異なりますが、3ヶ月程度から半年、さらに更新を重ねて長く勤務するケースもあります。ただ、同じ派遣先の同一事業所で働ける期間には原則3年の上限があるため、無期限に勤務できるわけではありません。

短期派遣

短期派遣は、数日から数週間、1〜2ヶ月程度の限られた期間で勤務する働き方です。契約期間があらかじめ決まっているため、一定期間だけ働きたい看護師にも利用しやすいのが特徴です。同じ職場で長く勤務するのではなく、契約終了後に別の派遣先へ移るケースもあります。

単発派遣(スポット)

単発派遣は、1日単位や数日単位で勤務する働き方です。継続的に同じ職場へ通う必要がなく、必要な日だけ看護師として働ける点が強みといえます。ただ、派遣法では、派遣会社との雇用契約が30日以内となる日雇い派遣は原則禁止されており、誰でも利用できるわけではありません。雇用期間が31日以上かつ週20時間以上の労働が見込まれている場合や、本業の収入が500万円以上の方など、例外に該当する場合には利用できます。

派遣スタイルごとの働き方

派遣看護師の働き方は、契約期間だけでなく、派遣会社との雇用関係によっても分けられます。以下では、主な3つの派遣スタイルについて詳しく確認していきましょう。

登録型派遣

登録型派遣は、派遣会社に登録し、紹介された求人から勤務先を決めたうえで、派遣会社と雇用契約を結ぶ働き方です。派遣期間が終了すると、その雇用契約も終了します。希望する勤務時間や仕事内容に合わせて派遣先を変えながら働けるため、さまざまな職場を経験したい看護師にも選ばれています。

常用型派遣

常用型派遣は、派遣会社と期間を定めない、または一定期間の継続した雇用契約を結び、その会社の職員として派遣先で働くスタイルです。派遣先との契約が終了しても、派遣会社との雇用関係は続きます。そのため、登録型派遣とは異なり、派遣先が変わっても派遣会社との雇用が継続する点が特徴です。

紹介予定派遣

紹介予定派遣は、派遣先で一定期間(最長6ヶ月)働いた後、本人と職場の双方が合意すれば直接雇用へ移行することを前提とした働き方です。実際に看護業務を経験してから、職場の雰囲気や業務内容を確認できる安心感があります。派遣期間終了後は正社員や契約社員として採用される可能性があり、直接雇用を視野に入れて働ける点が魅力といえます。

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派遣看護師の求人別にみる給料の特徴

派遣看護師の給料は、勤務する職場によっても違いがみられます。ここでは、職場ごとの仕事内容に触れながら、派遣看護師の給料における主な特徴を詳しく紹介します。

訪問看護ステーション

訪問看護ステーションでは、利用者さんの自宅を訪問して健康状態の確認を行います。ただ、看護師の派遣は原則として病院や診療所だけでなく、患者さんの自宅で行う訪問看護も認められていません。法令上の例外に該当する場合は派遣が可能ですが、すべての訪問看護求人で働けるわけではありません。派遣が認められる求人では、訪問看護の経験や対応できる業務の幅が時給に関係する場合もあるため、仕事内容を確認する必要があります。

介護施設

介護施設では、施設の種類や業務内容によって派遣看護師が担当できる仕事が異なります。特別養護老人ホームや有料老人ホームなどでは、健康管理や服薬管理、医療的な処置を行う場合がありますが、派遣先で必要な業務すべてを自由に担当できるわけではありません。時給は施設の種類や勤務時間、担当業務などによって異なり、夜勤や特定の業務を含む求人では収入が変わる場合があります。

一般病院

一般病院への看護師派遣は原則として禁止されていますが、休業中の職員の代替や、へき地にある病院への派遣、紹介予定派遣などは例外として認められています。例外に該当する求人では、病棟での看護業務を担当することがあり、これまでの病棟経験を活かせる機会も少なくありません。夜勤を含む勤務では、夜勤手当などによって日勤のみより収入が高くなるため、時給だけでなく勤務時間も確認しましょう。

クリニック

クリニックへの看護師派遣も原則として禁止されていますが、休業中の職員の代替やへき地にある診療所への派遣、紹介予定派遣などは例外として認められています。派遣が可能な求人では、外来での診療補助や採血、注射、検査介助などを担当するケースがあります。一般病院と比べて夜勤のない勤務が中心となるため、時給が同程度でも月の勤務時間によって収入に差が出る点に注意が必要です。

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派遣看護師として転職する6つのメリット

派遣看護師は、正社員とは異なり、契約期間や勤務時間を自分の希望に合わせて選びやすい働き方です。職場との雇用関係や業務範囲が異なるため、転職によって得られるメリットも正社員とは異なってきます。以下では、派遣看護師として働く主なメリットを6つ詳しく確認していきましょう。

1.派遣先ごとに多様な経験を積める

派遣看護師は、契約期間が終了した後に別の職場へ移ることができるため、複数の職場で看護経験を積めます。病院や介護施設、クリニックなど、異なる環境で働くことで、それぞれの看護業務や職員との連携方法を知る機会になります。これまで経験したことのない職場に挑戦し、自分に合う働き方を探せる点もメリットです。

2.ライフスタイルに合わせて柔軟な働き方ができる

派遣看護師は、勤務日数や時間、契約期間などを希望に合わせて選べる求人があります。子育てや介護、趣味など、仕事以外の予定を優先したい場合にも、正社員とは異なる働き方を検討できます。また、短期や単発の求人を利用して、必要な期間だけ働くことも可能です。生活状況が変わっても勤務条件を調整しやすい点が特徴です。

3.短期間で月収アップを狙いやすい

派遣看護師は時給制が中心のため、時給の高い求人を選ぶことで短期間でも効率よく収入を得られる可能性があります。特に、これまでの経験やスキルを活かせる職場では、条件の良い求人を選択できる場合があります。短期間で集中的に働きたい場合にも、効率よく収入を得やすい点がメリットです。

4.比較的残業が少ない

派遣看護師は契約時に勤務時間や担当する業務が決められるため、正社員と比べて残業が少ない職場も少なくありません。正社員のように委員会や職場内の役割を広く担う機会も限られ、勤務時間内に業務を終えやすい環境が整っています。残業が少ないことで勤務終了後の予定を立てやすく、仕事とプライベートの時間を分けられるのもメリットです。

5.精神的な負担が少ない

派遣看護師は、契約期間や担当する業務が決まったうえで勤務するため、職場で長期的な役割を背負いにくい働き方です。正社員のように委員会や後輩指導などを継続して担当する機会も少なく、目の前の看護業務に集中しやすくなります。また、契約終了を区切りとして別の職場を選べるため、環境を変えながら働けることも精神的な負担の軽減につながります。

6.トラブルが起きても派遣会社に相談できる

派遣先で契約内容と異なる業務を求められたり、勤務時間や職場環境について困ったりした場合は、派遣会社に相談することで、担当者から派遣先に確認や調整を行ってもらえる点がメリットです。仕事上の問題を一人で抱え込まず、雇用関係にある派遣会社のサポートを受けながら安心して勤務できます。

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派遣看護師として転職する5つのデメリット

派遣看護師は、勤務時間や契約期間を調整しやすい一方、正社員とは雇用の仕組みが異なるため、収入や働き続けやすさに関する注意点があります。派遣看護師として働く前に、どのような点がデメリットになりやすいのかを確認しておきましょう。

1.正社員に比べて賞与や昇給が難しい

派遣看護師は、基本的に派遣先から賞与を受け取る働き方ではありません。また、時給制が中心のため、正社員のように勤続年数や職能に応じて基本給が上がる昇給制度が適用されるとは限らない点も特徴です。月々の給料が高くても、賞与や昇給を含めた年間の収入では正社員との差が生じる場合があります。長期的な収入を考える際は、時給だけでなく年間収入まで確認しておくことが大切です。

2.人気の求人ではスキルが求められることがある

高い時給が設定された派遣求人では、即戦力として勤務できる看護師を求めている場合があります。採血や点滴などの看護技術に加え、特定の診療科や病棟、介護施設などでの経験が条件になるケースもあります。希望する給料だけで求人を選ぶと、求められる業務に対応できない可能性があるため、ご自身の経験やスキルと求人の条件を照らし合わせることが大切です。

3.契約更新があり長く働けない不安がある

派遣看護師は、派遣会社と派遣先との契約に基づいて勤務するため、契約期間が終了した後も同じ職場で働き続けられるとは限りません。派遣先の業務量や人員状況などによって契約が更新されないこともあり、長期的に同じ職場で働きたい方にとっては不安に感じやすいポイントです。また、同一の事業所で働ける期間には原則3年の上限があるため、気に入った職場でも無期限に勤務できるわけではありません。契約期間や更新の可能性を確認したうえで、将来の働き方を考える必要があります。

4.派遣先の福利厚生は基本的に対象外になる

派遣看護師は派遣先ではなく派遣会社と雇用契約を結ぶため、派遣先の職員向けに用意された福利厚生を利用できない場合があります。たとえば、派遣先独自の職員割引や施設利用制度などは対象外となることがあります。一方、社会保険や有給休暇などは派遣会社の制度が適用されるため、福利厚生を確認するときは派遣先と派遣会社のどちらの制度なのかを分けて確認することが重要です。

5.育休のタイミングや復帰に悩む

派遣看護師として働きながら出産や育児を迎える場合、育休の取得期間と派遣契約の期間が重なることで、復帰後の勤務先について悩むケースがあります。育休から復帰する時点で、以前の派遣先との契約が終了していれば、同じ職場に戻れるとは限りません。将来的に出産や育児を考えている場合は、派遣会社に育休制度や復帰後の仕事の紹介について確認しておくことが大切です。

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派遣看護師が給料アップを目指す方法

派遣看護師の給料は時給をもとに決まるため、時給の高い求人の選択や勤務時間の増加により収入アップを目指せます。ここでは、派遣看護師として無理なく収入を増やすために検討したい4つの方法を紹介します。

好待遇の求人を探す

派遣看護師が給料を上げるには、現在より時給の高い求人へ移る方法があります。同じ勤務時間でも時給が高ければ月収を増やせるため、給与条件を比較することが重要です。また、経験や資格、対応できる看護業務、勤務地などによって時給が設定される求人もあるため、自分の経験を活かせる職場の選択も収入アップにつながります。

夜勤あり・夜勤専従で働く

夜勤のある派遣求人を選ぶことも、給料アップにつながる方法の1つです。夜勤は夜勤手当が加わる求人があり、日勤のみの場合より1回あたりの収入が高くなることがあります。夜勤専従で勤務すれば、限られた勤務回数でもまとまった収入を得られる場合があります。夜勤の時給や手当、1回あたりの給与を確認して求人を比較しましょう。

ダブルワークをする

派遣看護師としての勤務に加えて別の仕事をすることで、月全体の収入を増やす方法もあります。派遣の勤務日数が少ない場合であっても、空いている日に別の看護業務を組み合わせれば、働く時間を増やすことが可能です。ただ、派遣会社との契約や勤務先の規定で副業が制限されている場合もあるため、ダブルワークを始める前にあらかじめ確認しておきましょう。

転職エージェントを活用する

派遣看護師の求人を探す際に転職エージェントを活用すると、ご自身では比較しにくい給料条件や勤務条件を確認しながら求人を探せます。希望する時給や勤務時間を伝えておけば、条件に合う求人や非公開求人を紹介してもらえるケースも少なくありません。複数の求人を比較することで、現在の経験や希望する働き方に合った収入アップの選択肢を検討しやすくなります。また、更新のタイミングで担当者から時給の交渉を行ってもらえる場合もあります。

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看護師が派遣会社を利用する流れ

派遣看護師として働く場合は、派遣先に直接応募するのではなく、派遣会社に登録して求人を紹介してもらうのが一般的です。希望する勤務条件を伝えたうえで求人を選び、職場の見学や契約内容の確認を経て勤務を開始します。具体的な流れは以下のとおりです。

  • Webサイトから登録する
  • 希望条件を相談する
  • 求人の紹介を受ける
  • 職場の見学に行く
  • 雇用契約を結び仕事を始める

登録時には、希望する勤務地や勤務日数、勤務時間、時給などを伝えます。その後、条件に合う求人が紹介されたら、仕事内容や給与、契約期間などを確認します。職場見学では実際の勤務環境を確認できるため、疑問点があれば事前に確認しておくことが大切です。条件に納得したら派遣会社と雇用契約を結び、決められた派遣先で勤務を開始します。

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派遣看護師の給料に関するよくある質問

ここでは派遣看護師の給料に関するよくある質問に対してQ&A方式で回答します。

派遣看護師に向いている人の特徴は?

派遣看護師に向いている人の特徴は以下のとおりです。

  • ワークライフバランスを優先したい人
  • 働く期間を決めたい人
  • さまざまな職場で働きたい人
  • 一から人間関係を作ることが得意な人
  • 正社員として働く前に職場の雰囲気を知りたい人

働く期間を自分で決められ、残業も少ないことから家庭と仕事の両立を図りたい方に向いているといえます。また、正社員として働きたいものの、どのような職場か一度お試しで働きたい人にはおすすめの働き方です。

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正社員と派遣看護師のどちらが合いますか?

正社員と派遣看護師のどちらが合うかは、仕事に何を求めるかによっても異なります。安定した雇用や賞与、長期的なキャリア形成を重視する場合は正社員、勤務時間や契約期間の柔軟さを重視する場合は派遣看護師が選択肢になるといえます。

派遣看護師にボーナスはありますか?

派遣看護師は、基本的に派遣先からボーナスを支給されません。正社員のように毎年の賞与が給料に加わる働き方ではないため、年間の収入を比較する際は時給だけでなく賞与の有無をチェックすることが大切です。ただ、派遣会社によっては独自の手当や制度が設けられている場合もあります。求人を見る際は派遣先からの賞与だけでなく、派遣会社から支給される給与や手当の有無もあわせて確認しておきましょう。

まとめ

派遣看護師の給料は時給をもとに決まるため、高時給の求人を選んだり、夜勤を含む働き方を選択したりすることで収入アップを目指せます。一方、正社員と比べて賞与や昇給の機会が限られるほか、契約期間によって働ける期間が決まる点には注意が必要です。

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※1※2 調査方法:インターネット調査/調査期間:2024 年2 月7 日~2 月13 日/調査概要:「看護師転職サイト」を対象としたユーザー満足度調査/調査対象:男女、全国、看護師・准看護師資格保有者 かつ 対象看護師転職サイト利用経験者、20~29 歳 107s(※1)、20~34 歳 175s(※2)/調査実施:株式会社エクスクリエ/比較対象サービス:「看護師転職サイト」主要10 サービス(専用サイトのあるサービスのみ・求人結果の表示ページは除く)
この記事を書いた人
「レバウェル看護」編集部
「レバウェル看護」は累計利用者数47万人(※)を超える看護師専門の転職支援サービス。 編集部の制作体制には看護師経験者や現役看護師を交え、これまでに1,000記事以上(※)を執筆。看護師にとっての悩み・不安・疑問を一番に相談する"相談窓口"になることを目指し、医療・介護の現場で尽力している方々をサポートするためのコンテンツを発信中。 (※)2023年6月時点
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