看護師マガジン
2023.1.26
今回はフィジカルアセスメントについてまとめました。
腹部のフィジカルアセスメントは全部描ききれず、視診と聴診のみです。
今後、打診と触診もまとめていきます!
9区分のイラストは、記録や観察にも役立つ知識です。
患者さんのお腹に発赤があったとき、「腹部の右側に発赤あり」と伝えるより、
「右季肋部に発赤あり」のほうがより正確に相手に伝えることができます。
腸蠕動音と血管雑音の違い、ポイントについてもまとめているので、
使い分けをして聴診できるようにしましょう。
はや
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