看護をするうえで重要なフィジカルアセスメント!腹部の視診と聴診を復習しよう【看護師はやの勉強ノート】vol.19

2023.1.26


今回はフィジカルアセスメントについてまとめました。

腹部のフィジカルアセスメントは全部描ききれず、視診と聴診のみです。
今後、打診と触診もまとめていきます!

9区分のイラストは、記録や観察にも役立つ知識です。
患者さんのお腹に発赤があったとき、「腹部の右側に発赤あり」と伝えるより、
「右季肋部に発赤あり」のほうがより正確に相手に伝えることができます。

腸蠕動音と血管雑音の違い、ポイントについてもまとめているので、
使い分けをして聴診できるようにしましょう。

はや

作者プロフィール
はや
絵を描くことが好きな看護師。
役立つ知識がぎゅっと詰まったゆるいタッチのイラストが魅力。
勉強に関することや看護師あるあるなど、様々な情報を発信している。

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