資格取得に助成金!?看護師もチェックしておきたい「教育訓練給付制度」について解説【奥さんは看護師vol.33】

2023.1.16

明けましておめでとうございます!早いもので2022年も終わりましたが、コロナ禍がもう3年ということに驚きを隠せません。

医療従事者のみなさんにおいては、耐えて耐えての数年だったと思います。徐々に本当に少しずつではありますが変化が生まれているような気がしておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は新年一発目ということでもありますので、明るく実用的なお話をしていきたいと思います!これからのキャリアや自己実現に向けて役に立つかもしれない制度を紹介しますので、新年の目標と合わせてご検討いただければ幸いです。

資格取得に助成金が出るって知ってますか?

あまり認知はされていませんが、政府が「人への投資」ということで拡充したリスキリング制度の一貫として、学びたい・学ぶ人への応援策があります。
その名も「教育訓練給付制度」です。

■教育訓練給付制度とは
教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。

引用:厚生労働省|教育訓練給付制度

■教育訓練給付金概要
【対象講座】
約14,000講座

【利用できる方】
在職中で雇用保険対象者、離職から1年以内(雇用保険加入1年以上等)

【助成率】
・専門実践教育訓練:受講費用の最大70%(年間上限56万円・最長4年)
・特定一般教育訓練:受講費用の40%(上限20万円)
・一般教育訓練:受講費用の20%(上限10万円)

※対象講座は下記より検索
教育訓練給付制度 検索システム

助成率が一番高い「専門実践教育訓練」には、
・看護師
・准看護師
・助産師
・保健師
・介護福祉士
など、みなさんに関係する資格も並びます。

いわゆる国家資格と呼ばれる資格を取るのにかかる費用の助成をしてくれるので、キャリアアップやジョブチェンジにも大きく役立つ制度ではないかと思います。

登録は1分で終わります!

わかりにくいのでお近くのハローワークで聞きましょう

毎度言っていますが、本当に政府のサイトというのはわかりにくいです。わざとなのか?と思うくらい、読む側の負担を強いる構造になっています。

もちろん、制度を作る側としては「正しさ」や「公平性」を担保しなくてはというのはわかるのですが、これでは届かないですよね。読むのが大変ですもん。時間がかかりますもん。

というわけで、この制度についてはハローワークに問い合わせをすると細かく教えてくれると思います。自分が受けたい資格の講座が政府の検索サイト内にあれば、助成を受けられる形になります。

ただし、支給申請はハローワークでやることになりますので、そちらに問い合わせをすると話が早いでしょう。

厚生労働省|ハローワーク所在地一覧

改めて感じた2022年。そして2023年の私へ



2022年を振り返ると、コロナもですがロシア・ウクライナの戦争もありました。燃料高や物価高もあり、さらに増税も見込まれることから、生活コストもどんどん圧迫されてきたという印象です。

自分でコントロールできない不確定の事象に対して、できることは本当に少ないと思った2022年でしたし、そのコントロールできない部分を嘆くだけでは意味がないと思い知らされた年でもありました。

家族や生活を守るため、日々の準備と自己研鑽への意識は忙しい中でも考えなくてはならないものだと自戒し、2023年新たな取り組みと準備をしなくてはと思うハルオです。

みなさんは、2023年どう生きますか?1人だと怠けてしまいそうなので、一緒にやりましょう!頑張りましょう!

作者プロフィール
ハルオ
看護師を妻に持つサラリーマン。
看護師×サラリーマン夫婦の実態やサラリーマン目線で見る看護師・看護師業界について発信している。
ブログ:奥さんは看護師.com
Twitter:@Haru_Ltd

イラスト
gaamiii
Instagram:@gaa_miii

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